【大阪府大阪市】お祓い・厄除けができる神社仏閣はここ!

大阪市で霊障に困っている方へ

霊障(霊的障害)に苦しんでいる方は多くいて、どこに行けばいいのか全く分からないというのが現状です。
そこでお祓い厄除けデータベースでは、ご自分のお住まいに近い場所でお祓いや厄除けができることをモットーに地域に根差した情報をお届けします。

特に神社やお寺についてまとめています。お祓いや祈祷にかかる料金や予約が必要なのか、どの時間に受けることができるのかなど、必要な情報をまとめていますので是非ご覧ください。

ご自分の症状が霊障かどうか気になる方も多いと思います。そういう方のために、霊障をチェックするための項目をまとめてみました。
【霊障チェック】幽霊がとりついていて、お祓い・除霊が必要かチェック項目を挙げてみた

大阪護国神社

住所

大阪府大阪市住之江区南加賀屋1-1-77

ホームページ

http://www.osakagokoku.or.jp/

お祓いや祈祷の金額

ご祈祷料 5,000円

お祓いや祈祷の種類

厄除け

お祓いや祈祷の時間

受付時間10:00~16:00

注意事項や留意事項

予約不要・駐車場無料

説明やおすすめポイント

大阪護国神社は、大阪に戦歿者の御霊を恒久的に奉斎する神社がなかったため、支那事変を契機に、府民の間から朝夕英霊にいつでも参拝し、その勲功を常に顕彰申し上げたいとの機運がおこってきたため、時の大阪府知事が奉賛会長に就任し、内務大臣指定の護國神社として昭和十五年に創建されました。

大阪護国神社には大阪府最大の鳥居(高さ10,3m。柱回り3,3m)があり、その鳥居をくぐると豊かな緑に囲まれた約1万坪の広大な境内があります。

大阪護国神社は皇室の御崇敬も極めて厚く、天皇皇后両陛下を始め各宮殿下もご参拝もされている由緒正しい神社です。

本殿正面に置かれている神鏡は、戦前の研磨技術で作ることが出来た最大のもので、東京の明治神宮・神戸の湊川神社・大阪護國神社の3社に奉納されたものです。

皇位の象徴である三種の神器の一つも、「八咫鏡」(やたのかがみ)と称される鏡です。

ご祭神は大阪府出身並びに縁故の殉国の英霊10万5千余柱です。

また、御祭神として、明治維新前後の天誅組八柱を始め、西南の役、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争に至る十万五千余柱の英霊をお祀りしています。

境内には地元大阪の師団・聯隊が建立した慰霊碑が二十一基、戦争遺児より奉納の母子像、それに特攻隊員の慰霊を目的にした特攻勇士の像と合わせて二十三基もの碑があり、それぞれ縁りの日に慰霊祭が営まれています。

住吉大社

住所

大阪府大阪市住吉2丁目9-89

ホームページ

http://www.sumiyoshitaisha.net/

お祓いや祈祷の金額

ご祈祷料 5,000円

お祓いや祈祷の種類

厄除け

お祓いや祈祷の時間

毎日9:00~16:00

注意事項や留意事項

予約は受け付けておりません。「厄除け」のご祈祷の方には、お下がりに「厄除けの御神札・厄除け御守」が頂けます。

説明やおすすめポイント

初詣といえば「すみよっさん」と大阪の人は口をそろえて言います。

三が日の参拝客数は、毎年200万人を超え、大阪の人に今でも愛され続けています。

御田植神事や夏越祓神事などは、昔からの儀式を継承し続けておりますし、住吉ならではの初辰まいりなどは、とても有名なため、大阪だけでなく全国各地から人々が訪れます

住吉大神は伊邪那岐命の禊祓 (みそぎはらい) の際にご出現されたので、神道でもっとも大事な「祓(はらえ)」を司る神です。

住吉大社の夏祭り「住吉祭」が単に「おはらい」と呼ばれ、大阪はもとより摂津国・河内国・和泉国ひいては日本中をお祓いする意義があるほど、

古くより「祓の神」として篤い崇敬を受けてきました。

また、航海安全の神さまとして、古くから航海関係者や魚民の間で霊験あらたかな神として崇拝されてきました。

その他にも、和歌の神さま、農耕・産業の神さま。そして、武の神さま、相撲の神さまでもあります。

古くは摂津国の中でも由緒が深く、信仰が篤い神社として、「一の宮」いう社格がつけらています。

昭和21年までは官弊大社であり、全国2300社余りの住吉大社の総本山でもあります。

大阪天満宮

住所

大阪市北区天神橋2丁目1番8号

ホームページ

http://www.tenjinsan.com/info/about.html

お祓いや祈祷の金額

ご祈祷料 6,000円

お祓いや祈祷の種類

厄除け

お祓いや祈祷の時間

9:00~17:00

注意事項や留意事項

予約不可・事前にお電話にてご確認ください。

説明やおすすめポイント

奈良時代、孝徳天皇様が大将軍社という神社をこの地にお祀りされました。

以来この地を大将軍の森と言い、後には天神の森とも言われるようになりました。

平安時代、菅原道真公が太宰府へ向かう途中この大将軍社をお参りになり旅の無事を御祈願なされました。

その後道真公は、太宰府において、お亡くなりになり、その50年あまり後の天暦三年(949年)この大将軍社の前に一夜にして七本の松が生え、夜毎にその梢を光らせたそうです。

これをお聞きになった村上天皇様は、勅命によって、ここにお社をお建てになり、道真公のお御霊を厚くお祀りされました。

以来、一千有余年、氏子大阪市民はもとより広く全国より崇敬を集めています。

菅公が大宰府に向かう前に参拝したという大将軍社は、境内の西北に鎮座しています。

大将軍社があった場所に、大阪天満宮が創建されたことになります。

現在の本殿は、天保14年(1843年)に再建されました。

大阪天満宮は、江戸時代の記録に残るだけで七度もの火災に遭い、なかでも大阪市中を焼き尽くした享保9年(1724年)の妙知焼けや、大塩平八郎の乱による天保8年(1837年)の大火では、全焼致しました。

その約6年後に、大阪市中の氏子や崇敬者又献身的な奉仕者によって、現在のご本殿が再建されました。

坐魔神社(いかすりじんじゃ) 通称ざまじんじゃ

 

 住所

大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号

ホームページ

http://www.ikasuri.or.jp/index.html

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

厄除け

お祓いや祈祷の時間

9:00~17:00

注意事項や留意事項

予約のみ

説明やおすすめポイント

生井神(いくいのかみ)、福井神(さくいのかみ)、綱長井神(つながいのかみ)、阿須波神(あすはのかみ) 、波比岐神(はひきのかみ)の5柱を総称して坐摩大神(いかすりのおおかみ)と言います。

坐摩大神(いかすりのおおかみ)は、神武天皇が即位されたときに御神勅により宮中に奉斎されたのが起源とされ、坐摩の語源は諸説ありますが、土地又は居住地を守り給う意味の居所知が転じた名称といわれています。

御祭神の御神徳は往古より宮域を守る神であることから、居住地を守り給う住居守護の神、また行路の安全を守り給う旅行安全の神、安産守護の神等として広く信仰を集めており、御祭神の名義から流水、井泉の神であり竈神としても篤く奉斎されています。

安産の神としては、神功皇后が坐魔神社に応神天皇の御安産を御祈願になり、近くは明治天皇がお生まれになるとき特に宮中より御祈願があり、坐魔神社の秋季大祭当日[旧暦]に皇子が御降誕されました。

旅行安全の神としても、萬葉集に防人が旅立ちに際して坐摩神に行路の安全を祈願した歌が詠まれています。

明治元年(1868)の明治天皇大阪行幸の際に、坐魔神社に親拝され、相撲を天覧されました。

昭和11年(1936)官幣中社に列せられた際に御造営された壮麗な御社殿は、昭和34年(1959)に鉄筋コンクリート造で戦前の姿のままに復興されたものです。

大阪豊國神社

 住所

大阪府大阪市中央区大阪城2ー1

ホームページ

http://www.osaka-hokokujinja.org/

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除け

お祓いや祈祷の時間

記載なし

注意事項や留意事項

電話での受付 06-6941-0229

説明やおすすめポイント

大阪豊國神社は「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を御祭神とする神社です。

明治元年、明治天皇が大阪へ行幸された際、国家のために多大なる功労を残した豊臣秀吉公を大阪の清らかな地に奉祀するよう仰せになりました。

明治六年に京都の阿弥院峯墓前を本社として社殿を造営。

大阪には明治十三年に別格官幣社豊國神社の別社として中之島字山崎の鼻(現在の中央公会堂の地点)に創立されました。

大正元年に府立図書館の西方の公園内に移転しました。

昭和二十年より宗教法人として神社本庁所属の神社となり、その後、大阪市の発展に伴う市庁舎増築にあたって、昭和三十六年一月に現在の地へ移りました。

ここ大阪城跡は、かの有名な石山合戦にて石山本願寺の宗徒が十一年にも渡り、織田信長の猛攻に対抗し続けた場所です。

さすがの信長も攻略をあきらめ、和睦を結ぶに至ったほど要害堅固な土地であったことから、秀吉公は天下を平定し居城を築くにあたってこの地を選んだという、御祭神に最も縁が深く奉祀するのに最適な神域とされています。

 

厄年の時だけの「厄除け」ではありません

お祓いで厄除けと聞くと、厄年にするものだと思われる方も多いでしょう。しかし、この厄除けというのは、身に降りかかる災いを取り払うことであり、霊などのよくないものを祓うことにつながっていきます。

また、神仏の力を借りて、いわゆる波動を上げ、悪いものをよけ、更に来ないようにする効果もあります。

霊が憑かなくなることで、霊障がなくなる。つまり災いが起きなくなりますので、運気が上がったように感じます。つまり開運効果もあるといえます。

お祓いや祈祷などは、時間が決まっていて、その時間帯にまとめて行うことが多いです。個別的にしていないから効果が少ないと思われがちですが、それは違います。

たとえ100人ぐらいを同時に行っても、その力は衰えません。そのため形式などにこだわる必要はありません。

本格的に霊を取り除いてほしい場合は

ただ、例外はありますが、ほとんどの神社やお寺では、実際に霊視をして、どんな霊が憑いているのか診断したり、その診断結果に基づいて個別的に対処をする、いわばお医者さんのような方法を採っているわけではありません。

大体が、作法に従って儀式を行い、お祓いをしていくものがほとんどです。

それは、元々神社のお祓いが、祓い清めることや神様に対する感謝の気持ちを表すことが目的であることによります。

つまり、お医者さんのような診断・処置ということが目的というわけではないということなんです。

もちろん、神社やお寺で行われるお祓いや祈祷は、素晴らしいものです。それで霊障を取り除くことが可能です。

でも
・ 複雑なケースにも対応してもらいたい
・ しっかり話を聞いてもらってうえで対応してもらいたい
・ 強い霊を祓ってもらいたい

という場合は、上記のことを専門に対応しているところに依頼することをお勧めします。

蒼色庭園はしっかり霊視して個別に対処することができます

お祓い厄除けデータベースを監修している蒼色庭園では、お客様にどんな霊がついているのか霊視して診断し、その診断結果に基づいて、お祓いなどの処置を行っています。

これまでに5,000件以上の霊的トラブルに対応してきましたので、その経験と知識から、お客様の苦悩を解決することができます。

蒼色庭園のおすすめポイント

遠隔でもしっかり霊視、お祓いが可能です

蒼色庭園は宮崎に本拠地におくスピリチュアルサロンです。県外からお問い合わせいただきますが、写真があれば、そこから霊視して霊的な診断をして、お祓いまで可能です。皆様にとって不思議に思われるかもしれませんが、遠隔でも対面でも同じように行うことが可能なんです。また、お客様にとっても、わざわざ出向かなくても、気軽にお問い合わせできます。

低料金でお祓いを行います

霊能者にお願いすると、数十万円請求されたという話をよく聞きます。蒼色庭園はそういうことをいたしません。できるだけ多くの方にサービスを受けていただけるように、お客様の霊的状況にもよりますが、通常1万円前後でお祓いをさせていただいています。

追加料金は発生しません

1回じゃ状況が改善しない場合、お祓いをするたびに料金が発生したり、後になって料金が上がったりすることがあると聞きます。蒼色庭園では、最初にいただいた料金以外請求いたしません。もし追加でお祓いが必要になった場合も無料でさせていただいています。

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