川崎市で霊障に困っている方へ

霊障(霊的障害)に苦しんでいる方は多くいて、どこに行けばいいのか全く分からないというのが現状です。
そこでお祓い厄除けデータベースでは、ご自分のお住まいに近い場所でお祓いや厄除けができることをモットーに地域に根差した情報をお届けします。
特に神社やお寺についてまとめています。お祓いや祈祷にかかる料金や予約が必要なのか、どの時間に受けることができるのかなど、必要な情報をまとめていますので是非ご覧ください。

 

ご自分の症状が霊障かどうか気になる方も多いと思います。そういう方のために、霊障をチェックするための項目をまとめてみました。
【霊障チェック】幽霊がとりついていて、お祓い・除霊が必要かチェック項目を挙げてみた

金剛山 金乗院 平間寺【川崎大師】

住所

神奈川県川崎市川崎区大師町4-48

ホームページ

http://kawasakidaishi.com/index.html

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

護摩祈祷による災厄消除、方除

お祓いや祈祷の時間

午前 6:00(10月~3月は6:30)9:00・10:30・11:30
午後 月曜日~土曜日(祝日含む)1:00・2:30・3:30
日曜日及び毎月21日              1:00・2:00・3:00・4:00
毎月20日のみ                 7:00 ※宵大師 修行

注意事項や留意事項

予約必要なし

説明やおすすめポイント

川崎大師は真言宗智山派の大本山の寺院で、もろもろの災厄を全て消除する厄除けのお大師様として親しまれています。

川崎大師の総本山は京都東山七条にある智積院になります。

川崎大師の正式名称は金剛山 金乗院 平間寺で、通称厄除弘法大師(やくよけこうぼうだいし)または川崎大師(かわさきだいし)と呼ばれています。

【略縁起】崇徳天皇の頃、間兼乗(ひらまかねのり)という武士が、無実の罪により生国尾張を追われ、諸国を流浪したあげく川崎の地に住みつき、日夜厄除けの祈願を続けながら、漁猟として生計を立てていました。

ある夜、ひとりの高僧のお告げに従って海に出て、光り輝いている場所に網を投じると一躰の大師の尊い木像が引き揚げました。

兼乗はこのお像を浄め、供養を怠りませんでした。

その頃、高野山の尊賢上人が兼乗のもとに立ち寄り、尊いお像と、これにまつわる霊験奇瑞に感泣し、兼乗と力をあわせ、ここに、大治3年(1128)一寺を建立しました。

これが、今日の大本山川崎大師平間寺のおこりです。

武州柿生 琴平神社

住所

神奈川県川崎市麻生区王禅寺東5丁目46−15

ホームページ

http://kotohirajinja.com/

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

厄除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~16:00

注意事項や留意事項

予約必要なし

説明やおすすめポイント

琴平神社の御祭神は、天照大御神、大物主神の二柱です。

天照大御神は伊勢の神宮の神様、大物主神は四国讃岐の金刀比羅宮の神様です。

古文書に1711年以前に伊勢山の地に神明社があった事が記されています。

文政九年(1826年)、伊勢山の地に志村文之丞によって四国金刀比羅宮の祭神を勧請し、神明社・琴平社の合社が再建されました。

これが琴平神社の起こりです。

昭和55年、社名を琴平神社と改称しました。

神明社と琴平社の合社相殿のお宮なので、右側に天照皇大御神、左側に琴平大神が祀られていて、神座は別々の神座となっています、

本殿の境内の手水舎を担った山伏姿の石像は「がまんさん」と呼ばれ地域の人々の信仰をあつめています。

昭和和47年以降、王禅寺東5丁目に参集殿、琴平社奥社、御札授与所、社務所、儀式殿、東屋等が築かれ、大黒様戎様の石像物も建造されました。

平成十九年六月二十六日、放火により拝殿が焼失しましたが、平成二十三年、本殿再建され六月十二日に本殿遷座祭、六月二十六日に本殿竣功奉告祭を斎行し、神様が再び元の地に戻られました。

溝口神社

住所

神奈川県川崎市高津区溝口2-25-1

ホームページ

http://www.mizonokuchijinjya.org/index.html

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

厄除け・八方除け

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~16:30

注意事項や留意事項

予約不要

説明やおすすめポイント

溝口神社の御祭神は天照皇大神です。

天照皇大神は皇室の御祖神で、日本人の総氏神でもあります。
また、太陽神としての御神徳をもち、万物に影をつくることなく日なたを生み出し、すべてのものに様々な活力を与えてきました。

天照皇大神は、高い神秘性と霊妙なご存在から、高天原という、神々のお住まいになる世界の主宰神となりました。
八百万の神々の中心となる神であり、その他の神々と力を合わせることにより一層の御神徳を増す神さまで、『物事の調和』をはかる御利益があります。

溝口神社の創立年代は定かではありませんが、宝永5年(1709年)武州橘樹郡稲毛領溝口村鎮守、赤城大明神の御造営を僧・修禅院日清が修行したと記されています。

明治維新後、神仏分離の法により、溝口村の総鎮守として祀る為に、新たに伊勢神宮より御分霊を奉迎し、御祭神を改め溝口神社と改称しました。

明治6年(1873年)幣帛共進村社に指定されました。

稲毛神社

 住所

神奈川県川崎市川崎区宮本町7-7

ホームページ

http://takemikatsuchi.net/index.html

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~17:00

注意事項や留意事項

予約不要

説明やおすすめポイント

稲毛神社の御祭神は、主祭神の武甕槌神 (たけみかつちのかみ)、配神の経津主神 (ふつぬしのかみ)、菊理媛神 (くくりひめのかみ)、伊弉諾神 (いざなぎのかみ)、伊弉冉神 (いざなみのかみ)です。

稲毛神社のご創建の年代は詳らかではありませんが、御神木大銀杏の樹齢が1千年と推定されるところから、それ以前の創建であると考えられています。
社伝によれば、稲毛神社は東国に争乱の絶えなかった頃、武神・武甕槌神をまつり、天皇軍の戦勝を祈る社として建てられました。

第二十九代欽明天皇の御代、稲毛神社に幣帛・七串を奉り、新たに経津主神、菊理媛神、伊弉諾神、伊弉冉神を祀り、戦勝とその後の親和協力を祈られました。 それ以後長く勅願所であったと伝えらています。

稲毛神社は、最初は御祭神の名をそのまま「武甕槌宮」と称していましたが、平安時代末期に河崎冠者基家(秩父平氏)が山王権現を勧請して以後「河崎山王社」「堀之内山王権現」「五社山王」「三社宮」と呼ばれるようになりました。

慶応四年、下向された有栖川宮熾仁親王殿下の言葉で「川崎大神稲毛神社」と改称しましたが、明治中期には「稲毛神社」が固定しました。

武甕槌神・経津主神からは、人生の試練・困難に勝ち、病気に打ち勝つ力を、菊理媛神、伊弉諾神・伊弉冉神からは、和の心を頂けます。

丸子山王日枝神社

 住所

川崎市中原区上丸子山王町1丁目1455番地

ホームページ

http://home.n06.itscom.net/hiejinja/

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄歳祓

お祓いや祈祷の時間

受付 9:00~16:00

注意事項や留意事項

特になし

説明やおすすめポイント

丸子山王日枝神社の御祭神は 「大己貴神」、またの御名を「大国主神」と言います。 「大黒様」として親しまれ、医薬の神、農業・商工業・漁業の守護神、縁結び・福の神として信仰されています。

丸子山王日枝神社は、所蔵の「由緒書」によると、平安時代の初めである大同4年(809)6月14日に創建されました。

京都に平安京をつくった第五十代桓武天皇の御子の貞恒(さだつね)親王の次男恵恒僧都(えこうそうず)山本平左衛門尉恒重(へいざえもんのじょうつねしげ)と弟の次郎左衛門尉恒明が滋賀県大津市の日吉大社の御分霊を勧請し、丸子庄総鎮守「丸子山王権現」として創建された神社です。

治承2年(1178)には小松内大臣平重盛公により社殿が再建され、今も丸子山王日枝神社の宝とされている小太刀を奉納したと伝えられています。

本殿は徳川八代将軍吉宗公の元文5年(1740)の建立・正遷宮が行われた建物です。

正面三間、側面二間、正面に庇を付けた形で、屋根は流造(ながれづくり)・銅板瓦棒葺です。 このような形式は、間口が三つあることから三間社流造と言われています。

正面向拝(こうはい)には「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻があります。

厄年の時だけの「厄除け」ではありません

お祓いで厄除けと聞くと、厄年にするものだと思われる方も多いでしょう。しかし、この厄除けというのは、身に降りかかる災いを取り払うことであり、霊などのよくないものを祓うことにつながっていきます。
また、神仏の力を借りて、いわゆる波動を上げ、悪いものをよけ、更に来ないようにする効果もあります。
霊が憑かなくなることで、霊障がなくなる。つまり災いが起きなくなりますので、運気が上がったように感じます。つまり開運効果もあるといえます。
お祓いや祈祷などは、時間が決まっていて、その時間帯にまとめて行うことが多いです。個別的にしていないから効果が少ないと思われがちですが、それは違います。
たとえ100人ぐらいを同時に行っても、その力は衰えません。そのため形式などにこだわる必要はありません。

本格的に霊を取り除いてほしい場合は

ただ、例外はありますが、ほとんどの神社やお寺では、実際に霊視をして、どんな霊が憑いているのか診断したり、その診断結果に基づいて個別的に対処をする、いわばお医者さんのような方法を採っているわけではありません。
大体が、作法に従って儀式を行い、お祓いをしていくものがほとんどです。
それは、元々神社のお祓いが、祓い清めることや神様に対する感謝の気持ちを表すことが目的であることによります。
つまり、お医者さんのような診断・処置ということが目的というわけではないということなんです。
もちろん、神社やお寺で行われるお祓いや祈祷は、素晴らしいものです。それで霊障を取り除くことが可能です。
でも
・ 複雑なケースにも対応してもらいたい
・ しっかり話を聞いてもらってうえで対応してもらいたい
・ 強い霊を祓ってもらいたい
という場合は、上記のことを専門に対応しているところに依頼することをお勧めします。

蒼色庭園はしっかり霊視して個別に対処することができます

お祓い厄除けデータベースを監修している蒼色庭園では、お客様にどんな霊がついているのか霊視して診断し、その診断結果に基づいて、お祓いなどの処置を行っています。
これまでに5,000件以上の霊的トラブルに対応してきましたので、その経験と知識から、お客様の苦悩を解決することができます。

蒼色庭園のおすすめポイント

遠隔でもしっかり霊視、お祓いが可能です

蒼色庭園は宮崎に本拠地におくスピリチュアルサロンです。県外からお問い合わせいただきますが、写真があれば、そこから霊視して霊的な診断をして、お祓いまで可能です。皆様にとって不思議に思われるかもしれませんが、遠隔でも対面でも同じように行うことが可能なんです。また、お客様にとっても、わざわざ出向かなくても、気軽にお問い合わせできます。

低料金でお祓いを行います

霊能者にお願いすると、数十万円請求されたという話をよく聞きます。蒼色庭園はそういうことをいたしません。できるだけ多くの方にサービスを受けていただけるように、お客様の霊的状況にもよりますが、通常1万円前後でお祓いをさせていただいています。

追加料金は発生しません

1回じゃ状況が改善しない場合、お祓いをするたびに料金が発生したり、後になって料金が上がったりすることがあると聞きます。蒼色庭園では、最初にいただいた料金以外請求いたしません。もし追加でお祓いが必要になった場合も無料でさせていただいています。

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