【京都府宇治市】お祓い・厄除けができる神社仏閣はここ!

京都府宇治市で霊障に困っている方へ

霊障(霊的障害)に苦しんでいる方は多くいて、どこに行けばいいのか全く分からないというのが現状です。
そこでお祓い厄除けデータベースでは、ご自分のお住まいに近い場所でお祓いや厄除けができることをモットーに地域に根差した情報をお届けします。
特に神社やお寺についてまとめています。お祓いや祈祷にかかる料金や予約が必要なのか、どの時間に受けることができるのかなど、必要な情報をまとめていますので是非ご覧ください。

ご自分の症状が霊障かどうか気になる方も多いと思います。そういう方のために、霊障をチェックするための項目をまとめてみました。
【霊障チェック】幽霊がとりついていて、お祓い・除霊が必要かチェック項目を挙げてみた

宇治神社

住所

京都府宇治市宇治山田1

ホー厶ページ

http://uji-jinja.com/

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除け・家内安全・商売繁盛・病気平癒 など

お祓いや祈祷の時間

祈祷受付時間 9:00~16:00

注意事項や留意事項

お問い合わせ:TEL 0774‐21‐3041

説明やおすすめポイント

宇治神社の御祭神は菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)です。

宇治橋の上流宇治川の右岸のこの辺りは、応神天皇の離宮(桐原日桁宮(きりはらひけたのみや))跡でもあり、また、皇子であった菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)の宮居の跡とも伝えられています。
菟道稚郎子命の死後にその神霊を祀ったのが宇治神社のはじまりとなっています。

応神天皇は、菟道稚郎子命を皇嗣と定められて、命の御兄で、後の仁徳天皇大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)を太子の輔導にあてられました。
これは、古代の日本の慣例で、なるべく若い者につがせた方が一代の活躍期間が長く、国の繁栄を期待する可能性が強いとされていたからです。

宇治神社は、人々から宇治の産土神(うぶすながみ)としての信仰はもちろん、御祭神が幼い頃より聡明で、王仁などについて学問の道を極められたことや、我が国文教の始祖として、今もなお学業・受験合格祈願などのお参りが多い神社です。

神明神社

住所

京都府宇治市宇治神明宮西35

ホー厶ページ

http://shinmei-jinjya.sakura.ne.jp/

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

記載なし

お祓いや祈祷の時間

記載なし

注意事項や留意事項

記載なし

説明やおすすめポイント

神明神社の御祭神は、内宮の天照大神(あまてらすおおかみ)、豊秋津姫命(とよあきつひめのみこと)、手力雄命(たぢからおのみこと)、外宮の豊受大神(とようけのおおかみ)、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、天太玉主命(あめのふとたまぬしのみこと)の六柱です。

末社として、市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)を祀る厳島神社、高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)・神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ)を祀る結社、表筒男命(うわつつおのみこと)・中筒男命(なかつつおのみこと)・底筒男命(そこつつおのみこと)を祀る住吉社、言代主命(ことしろぬしのみこと)を祀る蛭子社、 級長戸辺命(しいなとべのみこと)・級長津彦命(しいなつひこのみこと)を祀る風宮・雨宮、菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る天満宮、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀る稲荷社、 天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祀る春日社、猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀る猿田彦社があります。

他に、境内神社として、天照大神(あまてらすおおかみ)・級長津彦命(しいなつひこのみこと)・級長津姫命(しいなつひめのみこと)を祀る羽拍子神社があります。

明星山 三室戸寺

住所

京都府宇治市莵道滋賀谷21

ホームページ

https://www.mimurotoji.com/

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

記載なし

お祓いや祈祷の時間

記載なし

注意事項や留意事事項

TEL:0774-21-2067

説明やおすすめポイント

明星山 三室戸寺は、西国観音霊場十番の札所で、宗派は、本山修験宗の別格本山となっています。
本尊は、千手観音尊像ですが、厳重な秘仏のため写真も公表されていません。

三室戸寺の寺伝によると、宝亀元年(770年)の光仁天皇の勅願によって南都大安寺の僧行表が創建したものとなっています。

また、三室戸寺の創建と本尊に関しては次のような伝承があります。
天智天皇の孫にあたり、後の光仁天皇となる白壁王は、夜になるたび宮中に達する金色である霊光の正体を知りたいと願い、右少弁(右少史)藤原犬養という者に命じ、その光の元を尋ねさせました。

そして命じられた犬養がその光を求め、宇治川の支流志津川の上流へ辿り着くと、身の丈二丈ばかりの千手観音像が滝壺から見えました。

それから犬養が滝壺へ飛び込むと、1枚の蓮弁(ハスの花びら)が流れてきて、それが一尺二寸の二臂の観音像に変わったそうです。
その後、その観音像を光仁天皇が安置し、僧の行表を開山として創建したのが三室戸寺の起こりとなっており、当初は御室戸寺と称していました。

時代が移り変わり、桓武天皇は二丈の観音像を造立し、さらにその胎内に先の一尺二寸の観音像を納めたそうです。

龍神総宮社

住所

京都府宇治市五ヶ庄広岡谷2番地

ホー厶ページ

https://www.ryujinsogusha.or.jp/

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

厄祓い・車祓い など

お祓いや祈祷の時間

記載なし

注意事項や留意事項

Tel:0774-31-8888

説明やおすすめポイント

龍神総宮社の御祭神は天主天帝(てんしゅてんてい)(天主天帝女王(てんしゅてんていじょおう))、庚申塚龍王神祖神様(こうしんづかりゅうおうじんみおやさま)、白姫龍王神大神様(しらひめりゅうおうじんおおがみさま)の三柱です。

龍神総宮社でお祀りしている神々は、「天上が原(てんじょうがはら)系」の神々となっています。
その「天上が原系」の頂点に立っているのが、龍神総宮社の御本殿中央にある「天主宝殿」にお祀りしている「天主天帝様」です。

ちなみに、神々の世界では、天上が原系・高天原系・出雲系・長野原系・春日系など、いくつかの御神族があります。
私たち日本人になじみ深い神々のお名前を出しますと、次のようになっています。

古事記・日本書紀で知られている、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や、天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)などは、「高天原系」の神々となっています。
また、出雲神話で知られている、須佐之男尊(すさのおのみこと)や、大国主命(おおくにぬしのみこと)などは、「出雲系」の神々です。

さらに、賀茂神社の御祭神として知られている、別雷尊(わけのいかづちのみこと)などは、「長野原系」の神々です。

ほかに、奈良時代よりも前から三輪山地方でお祀りされていて、春日大社の御祭神として現在はお祀りされている、春日尊などは、「東雲系」の神々となっています。

龍神総宮社はホームページのほかに、Twitterでも情報を発信していますので、覗いてみるのもいいかもしれません。
龍神総宮社Twitter:https://twitter.com/ryujinsogusha

黄檗山 萬福寺

住所

京都府宇治市五ケ庄三番割34

ホー厶ページ

https://www.obakusan.or.jp/

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

記載なし

お祓いや祈祷の時間

記載なし

注意事項や留意事項

電話でのお問い合わせ:TEL 0774-32-3900
お問い合わせフォーム:https://www.obakusan.or.jp/contact/

説明やおすすめポイント

黄檗山 萬福寺の宗派は黄檗宗で、本尊は釈迦如来の寺院となっています。

1661年、黄檗山萬福寺は、中国僧「隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師」により開創されました。
中国明朝時代の臨済宗を代表する禅師という僧は、中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺のご住職をされていました。

その当時の日本からの度重なる招請があり、禅師が63歳の時に弟子20名を伴って1654年に来朝されました。
ここ宇治の地でお寺を開くにあたり、隠元和尚は中国の自坊と同じく、寺名を「黄檗山萬福寺(おうばくざんまんぷくじ)」と名付けました。

当初の萬福寺は、「臨済宗黄檗派」などと称していました。
しかし、幕府の政策等によって、明治9年に一宗として独立することとなり、「黄檗宗」を公称するようになりました。
日本でいう「禅宗」は、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗に分類されています。

また、萬福寺の建築や、仏像などは明時代末期頃の中国様式でつくられており、境内は日本の多くの寺院とは異なった空間を形成しています。
寺内で使われる言葉、そして儀式の作法なども明朝風に行われているため、現在でも中国色が色濃く残っている寺院です。

厄年の時だけの「厄除け」ではありません

お祓いで厄除けと聞くと、厄年にするものだと思われる方も多いでしょう。しかし、この厄除けというのは、身に降りかかる災いを取り払うことであり、霊などのよくないものを祓うことにつながっていきます。
また、神仏の力を借りて、いわゆる波動を上げ、悪いものをよけ、更に来ないようにする効果もあります。
霊が憑かなくなることで、霊障がなくなる。つまり災いが起きなくなりますので、運気が上がったように感じます。つまり開運効果もあるといえます。
お祓いや祈祷などは、時間が決まっていて、その時間帯にまとめて行うことが多いです。個別的にしていないから効果が少ないと思われがちですが、それは違います。
たとえ100人ぐらいを同時に行っても、その力は衰えません。そのため形式などにこだわる必要はありません。

本格的に霊を取り除いてほしい場合は

ただ、例外はありますが、ほとんどの神社やお寺では、実際に霊視をして、どんな霊が憑いているのか診断したり、その診断結果に基づいて個別的に対処をする、いわばお医者さんのような方法を採っているわけではありません。
大体が、作法に従って儀式を行い、お祓いをしていくものがほとんどです。
それは、元々神社のお祓いが、祓い清めることや神様に対する感謝の気持ちを表すことが目的であることによります。
つまり、お医者さんのような診断・処置ということが目的というわけではないということなんです。
もちろん、神社やお寺で行われるお祓いや祈祷は、素晴らしいものです。それで霊障を取り除くことが可能です。
でも
・ 複雑なケースにも対応してもらいたい
・ しっかり話を聞いてもらってうえで対応してもらいたい
・ 強い霊を祓ってもらいたい
という場合は、上記のことを専門に対応しているところに依頼することをお勧めします。

蒼色庭園はしっかり霊視して個別に対処することができます

お祓い厄除けデータベースを監修している蒼色庭園では、お客様にどんな霊がついているのか霊視して診断し、その診断結果に基づいて、お祓いなどの処置を行っています。
これまでに5,000件以上の霊的トラブルに対応してきましたので、その経験と知識から、お客様の苦悩を解決することができます。

蒼色庭園のおすすめポイント

遠隔でもしっかり霊視、お祓いが可能です

蒼色庭園は宮崎に本拠地におくスピリチュアルサロンです。県外からお問い合わせいただきますが、写真があれば、そこから霊視して霊的な診断をして、お祓いまで可能です。皆様にとって不思議に思われるかもしれませんが、遠隔でも対面でも同じように行うことが可能なんです。また、お客様にとっても、わざわざ出向かなくても、気軽にお問い合わせできます。

低料金でお祓いを行います

霊能者にお願いすると、数十万円請求されたという話をよく聞きます。蒼色庭園はそういうことをいたしません。できるだけ多くの方にサービスを受けていただけるように、お客様の霊的状況にもよりますが、通常1万円前後でお祓いをさせていただいています。

追加料金は発生しません

1回じゃ状況が改善しない場合、お祓いをするたびに料金が発生したり、後になって料金が上がったりすることがあると聞きます。蒼色庭園では、最初にいただいた料金以外請求いたしません。もし追加でお祓いが必要になった場合も無料でさせていただいています。

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