千葉市で霊障に困っている方へ

霊障(霊的障害)に苦しんでいる方は多くいて、どこに行けばいいのか全く分からないというのが現状です。
そこでお祓い厄除けデータベースでは、ご自分のお住まいに近い場所でお祓いや厄除けができることをモットーに地域に根差した情報をお届けします。
特に神社やお寺についてまとめています。お祓いや祈祷にかかる料金や予約が必要なのか、どの時間に受けることができるのかなど、必要な情報をまとめていますので是非ご覧ください。

 

ご自分の症状が霊障かどうか気になる方も多いと思います。そういう方のために、霊障をチェックするための項目をまとめてみました。
【霊障チェック】幽霊がとりついていて、お祓い・除霊が必要かチェック項目を挙げてみた

妙見本宮  千葉神社

住所

千葉県千葉市中央区院内1-16-1 千葉神社社務所

ホームページ

http://chibajinja.com/index.html

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除開運、八方除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~16:00

注意事項や留意事項

予約不要・当日受付のみ

説明やおすすめポイント

千葉神社の御祭神は、主祭神・北辰妙見尊星王(天之御中主大神)、相殿神・経津主命、日本武尊命の三柱です。

千葉神社にお祀りされている妙見様は、「人の星」つまり「人の運命」を司る神様として古来より多くの崇敬を集めてきました。 妙見様の力を頂くことで、厄と呼ばれる人の悪い運命を取り除き、善い運命へと導いて頂けるとされています。

妙見様の御神徳を善星皆来・悪星退散の力と言い、厄除開運・八方除という二つの大きな御力を持っていると伝えられています。

平安時代末期、関東南部を広く統治した平良文は、戦のたびごとに妙見様に祈願し、常に勝利を収めていました。

千葉氏の三代目である平忠常の頃、千葉の地にお祀りされていた香取神社の境内に千葉氏によって妙見様の御分霊をお祀りする祠が建てられました。

この祠に、眼の病気を患った一条天皇が眼病平癒の願を掛けたところ、即座に病が完治したことから、一条天皇は薄墨の御綸旨と「北斗山金剛授寺」という寺号を贈って感謝の気持ちを示されました。

忠常公は、伽藍一切を整備し、次男・覚算を大僧正に就け、長保2年旧暦9月13日「北斗山金剛授寺」を中興開山しました。

千葉神社は、徳川将軍家より神領・特権を許され、江戸時代には「千葉の妙見寺」「尊光院」とも呼ばれていました。

下総之国神祇三社 検見川神社

住所

千葉県千葉市花見川区検見川町1丁目1番地

ホームページ

http://www.kemigawa-jinja.com/

お祓いや祈祷の金額

3,000円~

お祓いや祈祷の種類

八方除・厄除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 8:30~18:00

注意事項や留意事項

予約必要なし

説明やおすすめポイント

検見川神社の御創祀は、およそ1200年前平安時代前期第56代清和天皇の御代です。

清和天皇の御宇貞観11年(869年)全国に流行した疫病が流行しました。

その時、下総国(現在の千葉県)で 素盞嗚尊 (すさのおのみこと)が祀られ、災厄消除を祈った場が当地でした。

宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ)は、平安時代後期藤原氏の勢力が衰微し、天皇が院庁に入って政治をみる所謂院政期に祀られました。

第74代鳥羽法皇の院政期、上総介廣常・金田小太夫頼次兄弟並びに頼次縁者三浦義澄等が妖狐九尾の狐を退治した事件がありました。頼次は、九尾の狐の霊威を畏み、崇敬していた宇迦之御魂神を祀りました。

頼次の孫である金田銀太夫正明が検見川の地を領有した御宇元和2年(1616年)検見川大明神の御神域に宇迦之御魂神を祀りました。

伊弉冉尊 (いざなみのみこと)は、宇応永16年(1409年)以来嵯峨の地に祀られていました。

江戸時代、金田正明が伊弉冉尊を寛永年間(1624~1644年)に現在地に遷し、祭祀を営んだのが最初とされています。

この三柱の神の鎮まります社を「神祇三社検見川神社」と尊称されています。

下総國 寒川神社

住所

千葉県千葉市中央区寒川町1-123

ホームページ

http://chiba-samukawa-jinja.or.jp/

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除・方災除・霊碍除・災難除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~15:00

注意事項や留意事項

来社、電話、またはFAXにて申し込み

説明やおすすめポイント

寒川神社の創建の年代は、古記録がすべて焼失したため明らかではありませんが、神宝の獅子頭に文明十三年(1481年)に社殿と獅子頭を修復したという記述がありますので、創建はこれ以前であると考えられます。

寒川神社は、古くから海の神として崇敬され信仰を集めていました。

寒川神社の霊験あらたかさを伝える話として、昔、漁師の網に獅子頭がかかり、これを祀ったところ沖を航行する船の沈没が相次ぎましたが、 寒川社殿の下に石室を作って封じ込めたところ、船の事故がぴたりと止んだそうです。

現在も、この獅子頭は神宝として寒川神社に所蔵されています。

明治時代に寒川に魚市場が設置されたこともあり、千葉や寒川の魚問屋を中心とした旦那衆から盛んに信仰されました。

この時代の寒川の象徴神輿は「御浜下り」でした。白砂青松の出洲海岸に立つ大鳥居から、立ち並ぶ提灯の灯かりに輝く神輿が海中に渡御する様は圧巻であったと言われています。

この「御浜下り」は海の神・寒川神社の神威を示しています。

稲毛浅間神社

 住所

千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10

ホームページ

http://www.inage-sengenjinja.or.jp/

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

厄除・八方除

お祓いや祈祷の時間

9:30~16:00

注意事項や留意事項

予約不要

説明やおすすめポイント

稲毛浅間神社の御祭神は木花咲耶姫命(安産、子育ての神さま)、瓊々杵命(国土平安、家内安全、産業発展の神さま)、猿田彦命(交通安全、厄難解除、道開きの神さま)の三柱です。

稲毛浅間神社の創建は、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)の御分霊を奉斎した大同3年(西暦808年)です。

治承4年(1180年)、源頼朝が東六郎胤頼を使者として武運長久を祈願したのをはじめ、千葉常胤以来、代々の千葉氏の信仰が篤かったことが古記録に記されています。

文治3年(1187年)に稲毛浅間神社の社殿を再建した時には、山を整え、富士山道のように三方の参道を山に設けました。

稲毛浅間神社の本社殿は東京湾の向こうの富士山を正面に望むように建立されています。

昭和39年に社殿を焼失し、昭和41年、現在の社殿が建立されました。

昭和61年昭和天皇の御在位六十年に、社殿前庭の拡張・擁壁工事を行い、平成16年に社務の改修工事が行われました。

千葉縣護国神社

住所

千葉県千葉市中央区弁天3丁目16番1号

ホームページ

http://www.chiba-gokoku.jp/main.html

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

厄除

お祓いや祈祷の時間

受付 9:00~15:00

注意事項や留意事項

予約必要

説明やおすすめポイント

千葉縣護國神社は、幕末の嘉永6年(1853年)以降国の為にその尊い命を捧げられた方々のみたまを「護國」の神として
お祀りしているお社です。

その御祭神は、幕末から昭和にかけて国難に立ち向かわれた前途有為な青壮年達で、現在五万七千余柱にのぼります。

明治11年1月27日、初代県令柴原和が発起となって、国難に殉ぜられた人々の勲を永く顕彰し、そのみたまを慰める為に
千葉県庁公園内に千葉縣招魂社として創建されました。

昭和42年9月30日亥鼻山から現境内地に遷座し、平成7年には、創立壹百拾五年を記念し御社殿などの主要建造物大修復工事が行われました。

また、平成17年9月には大鳥居再建の大事業を完遂しました。

昭和48年10月、天皇・皇后両陛下が国民体育大会開会式御臨場を機に拝遊され、同月全国身体障害者スポーツ大会に御臨場を機に皇太子・同妃両殿下が参拝遊されました。

厄年の時だけの「厄除け」ではありません

お祓いで厄除けと聞くと、厄年にするものだと思われる方も多いでしょう。しかし、この厄除けというのは、身に降りかかる災いを取り払うことであり、霊などのよくないものを祓うことにつながっていきます。
また、神仏の力を借りて、いわゆる波動を上げ、悪いものをよけ、更に来ないようにする効果もあります。
霊が憑かなくなることで、霊障がなくなる。つまり災いが起きなくなりますので、運気が上がったように感じます。つまり開運効果もあるといえます。
お祓いや祈祷などは、時間が決まっていて、その時間帯にまとめて行うことが多いです。個別的にしていないから効果が少ないと思われがちですが、それは違います。
たとえ100人ぐらいを同時に行っても、その力は衰えません。そのため形式などにこだわる必要はありません。

本格的に霊を取り除いてほしい場合は

ただ、例外はありますが、ほとんどの神社やお寺では、実際に霊視をして、どんな霊が憑いているのか診断したり、その診断結果に基づいて個別的に対処をする、いわばお医者さんのような方法を採っているわけではありません。
大体が、作法に従って儀式を行い、お祓いをしていくものがほとんどです。
それは、元々神社のお祓いが、祓い清めることや神様に対する感謝の気持ちを表すことが目的であることによります。
つまり、お医者さんのような診断・処置ということが目的というわけではないということなんです。
もちろん、神社やお寺で行われるお祓いや祈祷は、素晴らしいものです。それで霊障を取り除くことが可能です。
でも
・ 複雑なケースにも対応してもらいたい
・ しっかり話を聞いてもらってうえで対応してもらいたい
・ 強い霊を祓ってもらいたい
という場合は、上記のことを専門に対応しているところに依頼することをお勧めします。

蒼色庭園はしっかり霊視して個別に対処することができます

お祓い厄除けデータベースを監修している蒼色庭園では、お客様にどんな霊がついているのか霊視して診断し、その診断結果に基づいて、お祓いなどの処置を行っています。
これまでに5,000件以上の霊的トラブルに対応してきましたので、その経験と知識から、お客様の苦悩を解決することができます。

蒼色庭園のおすすめポイント

遠隔でもしっかり霊視、お祓いが可能です

蒼色庭園は宮崎に本拠地におくスピリチュアルサロンです。県外からお問い合わせいただきますが、写真があれば、そこから霊視して霊的な診断をして、お祓いまで可能です。皆様にとって不思議に思われるかもしれませんが、遠隔でも対面でも同じように行うことが可能なんです。また、お客様にとっても、わざわざ出向かなくても、気軽にお問い合わせできます。

低料金でお祓いを行います

霊能者にお願いすると、数十万円請求されたという話をよく聞きます。蒼色庭園はそういうことをいたしません。できるだけ多くの方にサービスを受けていただけるように、お客様の霊的状況にもよりますが、通常1万円前後でお祓いをさせていただいています。

追加料金は発生しません

1回じゃ状況が改善しない場合、お祓いをするたびに料金が発生したり、後になって料金が上がったりすることがあると聞きます。蒼色庭園では、最初にいただいた料金以外請求いたしません。もし追加でお祓いが必要になった場合も無料でさせていただいています。

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