岡山市で霊障に困っている方へ

霊障(霊的障害)に苦しんでいる方は多くいて、どこに行けばいいのか全く分からないというのが現状です。
そこでお祓い厄除けデータベースでは、ご自分のお住まいに近い場所でお祓いや厄除けができることをモットーに地域に根差した情報をお届けします。
特に神社やお寺についてまとめています。お祓いや祈祷にかかる料金や予約が必要なのか、どの時間に受けることができるのかなど、必要な情報をまとめていますので是非ご覧ください。

 

ご自分の症状が霊障かどうか気になる方も多いと思います。そういう方のために、霊障をチェックするための項目をまとめてみました。
【霊障チェック】幽霊がとりついていて、お祓い・除霊が必要かチェック項目を挙げてみた

吉備津神社

住所

岡山県岡山市北区吉備津931

ホームページ

http://www.kibitujinja.com/

お祓いや祈祷の金額

3,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄災消除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 8:30~16:00

注意事項や留意事項

一回のみの祈祷と数日に渡る祈祷を選べます

説明やおすすめポイント

吉備津神社は大吉備津彦大神を主祭神とし、その異母弟の若日子建吉備津日子命と、その子吉備武彦命(キビタケヒコノミコト)等、一族の神々を合わせ祀っている山陽道屈指の大社です。

大吉備津彦命(五十狭芹彦命)は第七代孝霊天皇の皇子で、五武勇の誉れ高い方です。

第十代崇神天皇が、天皇即位十年に皇族の中から四人の将軍を選び、印綬を授け各地方に派遣し討伐することとなりました。西道のちの山陽道には大吉備津彦命が派遣されました。

吉備津彦命と異母弟若日子建吉備津彦命は山陽道を進軍し、まず播磨国を「吉備の道口」と定められ加古川の畔で神祭を行いました。

その場所に日岡神社が現存し天伊佐々比古命がお祀りされています。 こうして命は吉備国に入り、鬼と恐れられていた温羅一族を退治して、この地方に平和と秩序をもたらしたという説が伝わっています。

当社がいつごろ造営されたのかはわかりませんが、一説には、吉備津彦命から五代目の孫にあたる加夜臣奈留美命(カヤオミナルミ)が祖神として吉備津彦命をお祀りしたのが起源であると伝わっています。

岡山神社

住所

岡山県岡山市北区石関町 2-33

ホームページ

http://www.okayama-jinjya.or.jp/index.html

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

厄災消除・除災招福・八方ふさがり除け

お祓いや祈祷の時間

9:00~16:00

注意事項や留意事項

予約必要

説明やおすすめポイント

岡山神社の御祭神は主祭神・倭迹迹日百襲姫命 「ヤマトトトビモモソヒメノミコト」。副祭神・吉備津彦命 「キビツヒコノミコト」、日本武尊 「ヤマトタケルノミコト」、大山咋命 「オオヤマクイノミコト」、倉稻魂命 「ウカノミタマノミコト」、武安霊命 「タケヤスビノミコト」、妹姫命 「イモヒメノミコト」です。

岡山神社は清和天皇貞観年中(860)に創建されました。 現在の岡山城本丸の地に鎮座していて「坂下の社」と呼ばれていましたが、永禄年中(1558-1570)に「岡山大明神」と改められました。

天正元年(1573)宇喜多直家が岡山城を築くにあたり、現在の社地に遷し岡山城の守護神として社領を寄附しました。

宇喜多秀家が本殿を、小早川秀秋が拝殿以下を造営しました。

万治年中(1658-61)以後「酒折宮」と呼ばれていましたが、明治十五年、社号を「岡山神社」と改めました。

昭和二十年、戦災にて末社数社を残してほぼ焼失しましたが、昭和三十三年本殿を造営、昭和五十年拝殿幣殿を造営、昭和六十三年社務所、参集殿を新築しました。

大元・宗忠神社

住所

岡山県岡山市北区上中野1丁目3−10

ホームページ

http://www.munetada.jp/index.html

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~16:00

注意事項や留意事項

予約不要

説明やおすすめポイント

大元・宗忠神社は、宗忠大神(黒住教の教祖 黒住宗忠)を祀り、ご祭神のご生誕の地である岡山市北区上中野(大元)に、明治18年(1885年)にご鎮座されています。

御神徳は学徳向上、家内円満、病気平癒、事業繁栄の【開運の神様】です。

明治天皇の父君である孝明天皇の勅願所である京都の神楽岡・宗忠神社に続いて建立されました。

【御祭神 黒住宗忠様について】

御祭神 黒住宗忠は、安永9年11月26日代々今村宮(岡山市)の神職をつとめる家に生まれました。
幼少時より孝心あつく、20歳のころ「生きながら神になる」という志を立て、”神になる”道を歩んだ宗忠でしたが、33歳の時、両親が流行病相次いで亡くなり、自らも肺結核に侵されました。

死を覚悟した宗忠は、文化11年(1814年)1月の厳寒の朝、日の出を拝みました。
この”最期の日拝”の祈りの中で、両親が安心する人間に立ち戻らねばならないと大きく心を入れかえ、その結果わずか2カ月で不治の病を克服しました。

その後、宗忠は天照大御神と一体になるという”神秘的宗教体験”を得て”悟り”の境地に立ちました。
以来、宗忠は世の中の苦しむ人や助けを求める人のために祈り、教え導き、多くの人々から”生き神”と称えられました。

最上稲荷山妙教寺

 住所

岡山県岡山市北区高松稲荷712

ホームページ

http://www.inari.ne.jp/

お祓いや祈祷の金額

3,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除け

お祓いや祈祷の時間

受付時間 5:30~16:00

注意事項や留意事項

予約必要

説明やおすすめポイント

最上稲荷は、伏見稲荷・豊川稲荷と並ぶ日本三大稲荷で、正式名称を「最上稲荷山妙教寺」と言います。

最上稲荷は明治の神仏分離令の際に、特別に「神仏習合」の祭祀形態が許された仏教の流れを汲む貴重な稲荷神社です。

お寺ですが鳥居をそなえ、神宮形式の本殿があるなど神仏習合時代の形態が数多く存在します。

天平勝宝4年(752)、報恩大師に孝謙天皇の病気平癒の勅命が下り、龍王山中腹の八畳岩で祈願を行いました。すると白狐に乗った最上位経王大菩薩が八畳岩に降臨し、報恩大師がその尊影を刻み祈願を続けると、無事天皇は快癒されたと伝わっています。

その後延暦4年(785)、桓武天皇ご病気の際も報恩大師の祈願により快癒されたと言われています。 そこで、天皇の命により、現在の地に「龍王山神宮寺」が建立されました。

本尊の「最上位経王大菩薩」は五穀豊穣、商売繁盛、開運などの福徳をそなえています。

また脇神として、水の神さま「八大龍王尊」、開運を招く「三面大黒尊天」が最上尊とともに本殿に祀られ、最上三神と呼ばれています。

岡山縣護國神社

住所

岡山県岡山市中区奥市3-21

ホームページ

http://okayama-gokoku.jp/

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除け

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~16:00

注意事項や留意事項

特になし

説明やおすすめポイント

備前藩主 池田 章政(いけだ あきまさ)公が、明治2年4月3日御後園(後楽園)裏竹田河原で、戊辰の役戦死者34柱の招魂祭を執行しました。

次いで明治2年6月岡山市東山公園内に社殿と碑石を建て奥羽、函館両戦争戦死者55柱を祭祀しました。 これが岡山縣護國神社の起源になります。

岡山縣護國神社の御祭神である「英霊」は、明治維新の頃の戊辰戦争より大東亜戦争(太平洋戦争)までの戦いにより亡くなられた方々です。

岡山縣護國神社の御祭神は、戦いの中で病気になり亡くなられた方、負傷された方の看護の為に戦地に向かい亡くなられた方、終戦後シベリアに抑留され強制労働により亡くなられた方々もお祀りしています。

厄年の時だけの「厄除け」ではありません

お祓いで厄除けと聞くと、厄年にするものだと思われる方も多いでしょう。しかし、この厄除けというのは、身に降りかかる災いを取り払うことであり、霊などのよくないものを祓うことにつながっていきます。
また、神仏の力を借りて、いわゆる波動を上げ、悪いものをよけ、更に来ないようにする効果もあります。
霊が憑かなくなることで、霊障がなくなる。つまり災いが起きなくなりますので、運気が上がったように感じます。つまり開運効果もあるといえます。
お祓いや祈祷などは、時間が決まっていて、その時間帯にまとめて行うことが多いです。個別的にしていないから効果が少ないと思われがちですが、それは違います。
たとえ100人ぐらいを同時に行っても、その力は衰えません。そのため形式などにこだわる必要はありません。

本格的に霊を取り除いてほしい場合は

ただ、例外はありますが、ほとんどの神社やお寺では、実際に霊視をして、どんな霊が憑いているのか診断したり、その診断結果に基づいて個別的に対処をする、いわばお医者さんのような方法を採っているわけではありません。
大体が、作法に従って儀式を行い、お祓いをしていくものがほとんどです。
それは、元々神社のお祓いが、祓い清めることや神様に対する感謝の気持ちを表すことが目的であることによります。
つまり、お医者さんのような診断・処置ということが目的というわけではないということなんです。
もちろん、神社やお寺で行われるお祓いや祈祷は、素晴らしいものです。それで霊障を取り除くことが可能です。
でも
・ 複雑なケースにも対応してもらいたい
・ しっかり話を聞いてもらってうえで対応してもらいたい
・ 強い霊を祓ってもらいたい
という場合は、上記のことを専門に対応しているところに依頼することをお勧めします。

蒼色庭園はしっかり霊視して個別に対処することができます

お祓い厄除けデータベースを監修している蒼色庭園では、お客様にどんな霊がついているのか霊視して診断し、その診断結果に基づいて、お祓いなどの処置を行っています。
これまでに5,000件以上の霊的トラブルに対応してきましたので、その経験と知識から、お客様の苦悩を解決することができます。

蒼色庭園のおすすめポイント

遠隔でもしっかり霊視、お祓いが可能です

蒼色庭園は宮崎に本拠地におくスピリチュアルサロンです。県外からお問い合わせいただきますが、写真があれば、そこから霊視して霊的な診断をして、お祓いまで可能です。皆様にとって不思議に思われるかもしれませんが、遠隔でも対面でも同じように行うことが可能なんです。また、お客様にとっても、わざわざ出向かなくても、気軽にお問い合わせできます。

低料金でお祓いを行います

霊能者にお願いすると、数十万円請求されたという話をよく聞きます。蒼色庭園はそういうことをいたしません。できるだけ多くの方にサービスを受けていただけるように、お客様の霊的状況にもよりますが、通常1万円前後でお祓いをさせていただいています。

追加料金は発生しません

1回じゃ状況が改善しない場合、お祓いをするたびに料金が発生したり、後になって料金が上がったりすることがあると聞きます。蒼色庭園では、最初にいただいた料金以外請求いたしません。もし追加でお祓いが必要になった場合も無料でさせていただいています。

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