【東京都新宿区】お祓い・厄除けができる神社仏閣はここ!
東京都新宿区で霊障に困っている方へ
霊障(霊的障害)に苦しんでいる方は多くいて、どこに行けばいいのか全く分からないというのが現状です。
そこでお祓い厄除けデータベースでは、ご自分のお住まいに近い場所でお祓いや厄除けができることをモットーに地域に根差した情報をお届けします。
特に神社やお寺についてまとめています。お祓いや祈祷にかかる料金や予約が必要なのか、どの時間に受けることができるのかなど、必要な情報をまとめていますので是非ご覧ください。
ご自分の症状が霊障かどうか気になる方も多いと思います。そういう方のために、霊障をチェックするための項目をまとめてみました。
【霊障チェック】幽霊がとりついていて、お祓い・除霊が必要かチェック項目を挙げてみた
東京新宿鎮座 花園神社
住所
東京都新宿区新宿5-17-3
ホームページ
http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/page/annai.html
お祓いや祈祷の金額
5,000円~
お祓いや祈祷の種類
厄除
お祓いや祈祷の時間
受付時間9:30~16:30
注意事項や留意事項
予約必要
説明やおすすめポイント
花園神社は、徳川家康の江戸開府(1603)以前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。
徳川氏が武蔵野国に入った1590年より前に、大和吉野山より勧請されたとされています。
花園神社は寛永年代(1624~1644)までは現在の場所より約250メートル南、今の伊勢丹デパートの付近にありました。
しかし、寛政年代に朝倉筑後守という旗本がこの周辺に下屋敷を拝領したため、花園神社の土地は朝倉氏の下屋敷の中に囲い込まれてしまったのです。
そこで幕府に訴えたところ、現在の場所を拝領することになりました。
その場所は、徳川御三家(将軍家に次いで格の高い尾張藩・紀州藩・水戸藩)筆頭の尾張藩下屋敷の庭の一部で、たくさんの花が咲き乱れていたそうです。
この美しい花園の跡に移転したので、花園稲荷神社と呼ばれたのが花園神社の由来とされています。
元禄の時代、花園神社は総鎮守として多くの人々の信仰を集めていました。
安永9年(1780)と文化8年(1811)には、大火で焼失した社殿を再建するため境内に劇場を設けて、見世物や演劇、踊りなどを興行して好評を博しました。花園神社と芸能の縁はこの頃から始まりました。
唐十郎のテント芝居が行われるなど、花園神社は文化を育む役割も担っていました。
芸能の起源が神事であるように、花園神社と新宿の文化もまた密接に結びついています。
新宿 十二社 熊野神社
住所
東京都新宿区西新宿2-11-2
ホームページ
お祓いや祈祷の金額
記載なし
お祓いや祈祷の種類
厄祓、除災招福祈願
お祓いや祈祷の時間
記載なし
注意事項や留意事項
御祈祷の問い合わせは社務部 03-3343-5521(9:00〜17:00)まで
説明やおすすめポイント
十二社熊野神社は、室町時代の応永年間(1394~1428)に中野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州の熊野三山より十二所権現をうつし祠ったものと伝えられています。
鈴木家は、紀州藤代で熊野三山の祠官をつとめる家柄でしたが、源義経に従ったため、奥州平泉より東国各地を敗走し、九郎の代に中野(現在の中野坂上から西新宿一帯)に住むようになりました。
九郎は、この地域の開拓にあたるとともに、自身の産土神である熊野三山より若一王子宮を祠りました。
その後鈴木家は、家運が上昇し、中野長者と呼ばれる資産家になったため、応永10年(1403)熊野三山の十二所権現すべてを祠ったと伝えられています。
江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、幕府による社殿の整備や修復も何回か行われました。
また、享保年間(1716~1735)には八代将軍吉宗が鷹狩の機会に参拝するようになり、滝や池を擁した周辺の風致は江戸西郊の景勝地として賑わいました。
明治維新後は、現在の櫛御気野大神・伊邪奈美大神を祭神とし、熊野神社と改称し現在にいたっています。
御祭神は櫛御気野大神(くしみけぬのおおかみ)と伊耶那美大神(いざなみのおおかみ)です。
東京 四谷総鎮守 須賀神社
住所
東京都新宿区須賀町5番地
ホームページ
http://www.sugajinjya.org/index.html
お祓いや祈祷の金額
5,000円~
お祓いや祈祷の種類
厄除け・方位除け・八方百難除
お祓いや祈祷の時間
9:00~16:30
注意事項や留意事項
年の初め、厄除け・方位除けの年に掛かる方は、それぞれ厄除け・方位除けのお祓いを、それに掛からない方は八方百難除のお祓いになります。
電話予約優先
説明やおすすめポイント
須賀神社の須賀とは、須佐之男命(すさのおのみこと)、が出雲の国の簸の川上に八俣の大蛇を討ち平らげ拾い「吾れ此の地に来たりて心須賀、須賀し」と宣り給いて、宮居を占め給いし故事 に基づき名付けられた名称です。
須佐之男命(すさのおのみこと)、宇迦能御魂神(うかのみたまのみこと)二柱の主祭神を中心に祀り、天王様として親しまれ、御祭礼は四谷の「天王祭り」また「かっぱ祭り」として有名でした。
稲荷大神は五穀豊穣・開運招福・商売繁盛の神様として、須賀大神は暦神として、また土木建築・悪霊退散・諸難・疫病除けの神として古くより庶民の信仰を集め、
霊験あらたかであったと伝えられています。
須賀神社はもと稲荷神社でした。その稲荷神社は、往古より、今の赤坂、一ツ木村の鎮守で、清水谷に有ったのを、後寛永十一年に江戸城外堀普請のため、当地(現在地)を替地として拝領し、移し奉ったものと伝えられています。
天保七年に画かれた三十六歌仙(歌人の肖像画に代表作一首を書き添えたもの)は戦時中、御内陣金庫の中に納められていたために災火を免がれ、現在の須賀神社の社宝として残っています。
新宿下落合 氷川神社
住所
東京都新宿区下落合2-7-12
ホームページ
http://www.shinjyuku-hikawa.jp/
お祓いや祈祷の金額
5,000円~
お祓いや祈祷の種類
厄除け
お祓いや祈祷の時間
記載なし
注意事項や留意事項
厄除け祈祷をお受けの際には 厄除祈祷神符(木札)と厄除守りを頂けます。
また、家内安全の御祈祷と厄除の御祈祷を併せて祈祷して頂けます。
説明やおすすめポイント
氷川神社の御創立は第五代孝昭天皇の御代(今より二千四百年前)とも、さらに上古ともいわれ、明らかではありません。
関東地方に稲作文化が広まった頃がその起源といえるかもしれません。
「江戸名所図会」「江戸紀聞」「江戸砂子」等によれば、非常に広い境内を持ち、その一角から湧き出る泉から、神様の姿をした砂が噴き出たと伝えられています。
氷川神社には三柱の神様が祀られています。
○素戔嗚尊(スサノオノミコト)
日本神話ヤマタノオロチ伝説に登場する勇ましい神様です。
巧妙な作戦で山より大きな怪物を退治したという、八岐大蛇(やまたのおろち)退治の物語が伝わっています。
その知恵と勇気から「除災招福(災いをはらい福を招く)」のご神徳があると言われています。
○奇稲田姫命クシイナダヒメノミコト)
素戔鳴命の妃神(奥様)であられ、家内安全の願望を満たしてくれる神様です。
○大己貴命(オオナムチノミコト)
別の御名を大国主神とも呼ばれ、大国様の御名前でも世に親しまれている神様です。
この三柱の神様をお祀りする氷川神社には、全国から大勢の方が参拝に訪れています。
圓福寺(えんぷくじ)
住所
東京都新宿区横寺町15
ホームページ
お祓いや祈祷の金額
個別祈祷 5,000円~(御札は、木札)
一般祈祷 3,000円~(御札は紙札・他の方と一緒にご祈祷を行う可能性あり )
お祓いや祈祷の種類
厄除け
お祓いや祈祷の時間
毎日 10:30~ 13:30~ 15:00~
注意事項や留意事項
電話、または圓福寺のホームページのお申込みフォームで予約
説明やおすすめポイント
圓福寺は、文禄5年(1596年)9月3日、加藤清正公により創建された日蓮宗のお寺です。
圓福寺(円福寺)の由来は「妙法蓮華経」の功徳により福徳円満の御利益を授かるという意味があります。
江戸時代末期、徳川家の祈願所となり、魔・鬼といった因縁を祓った徳川家・大奥ゆかりのお寺です。
明治維新には、江戸城で徳川家および大奥の怨念、魔などを鎮めるために祀られていた夜光鬼子母神・七面大明神・妙見大菩薩が圓福寺に奉安されていました。
そのような縁から、徳川家の葵紋の使用を認められた由緒のあるお寺です。
日蓮宗の開祖 日蓮聖人が生きているときのお姿(生御影)の厄除け開運祖師として、 圓福寺の守護神であり、江戸を代表する江戸三祖師のひとつに数えられています。
生御影厄除高祖日蓮大菩薩は、日蓮聖人が49歳の時に開眼(魂入れ)されました。
直後に、龍ノ口法難(1271年)という迫害を、日蓮聖人が奇跡的に免れたことから、厄除け・開運の力が宿っていると言われています。
厄年の時だけの「厄除け」ではありません
お祓いで厄除けと聞くと、厄年にするものだと思われる方も多いでしょう。しかし、この厄除けというのは、身に降りかかる災いを取り払うことであり、霊などのよくないものを祓うことにつながっていきます。
また、神仏の力を借りて、いわゆる波動を上げ、悪いものをよけ、更に来ないようにする効果もあります。
霊が憑かなくなることで、霊障がなくなる。つまり災いが起きなくなりますので、運気が上がったように感じます。つまり開運効果もあるといえます。
お祓いや祈祷などは、時間が決まっていて、その時間帯にまとめて行うことが多いです。個別的にしていないから効果が少ないと思われがちですが、それは違います。
たとえ100人ぐらいを同時に行っても、その力は衰えません。そのため形式などにこだわる必要はありません。
本格的に霊を取り除いてほしい場合は
ただ、例外はありますが、ほとんどの神社やお寺では、実際に霊視をして、どんな霊が憑いているのか診断したり、その診断結果に基づいて個別的に対処をする、いわばお医者さんのような方法を採っているわけではありません。
大体が、作法に従って儀式を行い、お祓いをしていくものがほとんどです。
それは、元々神社のお祓いが、祓い清めることや神様に対する感謝の気持ちを表すことが目的であることによります。
つまり、お医者さんのような診断・処置ということが目的というわけではないということなんです。
もちろん、神社やお寺で行われるお祓いや祈祷は、素晴らしいものです。それで霊障を取り除くことが可能です。
でも
・ 複雑なケースにも対応してもらいたい
・ しっかり話を聞いてもらってうえで対応してもらいたい
・ 強い霊を祓ってもらいたい
という場合は、上記のことを専門に対応しているところに依頼することをお勧めします。
蒼色庭園はしっかり霊視して個別に対処することができます
お祓い厄除けデータベースを監修している蒼色庭園では、お客様にどんな霊がついているのか霊視して診断し、その診断結果に基づいて、お祓いなどの処置を行っています。
これまでに5,000件以上の霊的トラブルに対応してきましたので、その経験と知識から、お客様の苦悩を解決することができます。
蒼色庭園のおすすめポイント
遠隔でもしっかり霊視、お祓いが可能です
蒼色庭園は宮崎に本拠地におくスピリチュアルサロンです。県外からお問い合わせいただきますが、写真があれば、そこから霊視して霊的な診断をして、お祓いまで可能です。皆様にとって不思議に思われるかもしれませんが、遠隔でも対面でも同じように行うことが可能なんです。また、お客様にとっても、わざわざ出向かなくても、気軽にお問い合わせできます。
低料金でお祓いを行います
霊能者にお願いすると、数十万円請求されたという話をよく聞きます。蒼色庭園はそういうことをいたしません。できるだけ多くの方にサービスを受けていただけるように、お客様の霊的状況にもよりますが、通常1万円前後でお祓いをさせていただいています。
追加料金は発生しません
1回じゃ状況が改善しない場合、お祓いをするたびに料金が発生したり、後になって料金が上がったりすることがあると聞きます。蒼色庭園では、最初にいただいた料金以外請求いたしません。もし追加でお祓いが必要になった場合も無料でさせていただいています。
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