【福岡県北九州市】お祓い・厄除けができる神社仏閣はここ!

福岡県北九州市で霊障に困っている方へ

霊障(霊的障害)に苦しんでいる方は多くいて、どこに行けばいいのか全く分からないというのが現状です。
そこでお祓い厄除けデータベースでは、ご自分のお住まいに近い場所でお祓いや厄除けができることをモットーに地域に根差した情報をお届けします。
特に神社やお寺についてまとめています。お祓いや祈祷にかかる料金や予約が必要なのか、どの時間に受けることができるのかなど、必要な情報をまとめていますので是非ご覧ください。

 

ご自分の症状が霊障かどうか気になる方も多いと思います。そういう方のために、霊障をチェックするための項目をまとめてみました。
【霊障チェック】幽霊がとりついていて、お祓い・除霊が必要かチェック項目を挙げてみた

足立山妙見宮

住所

福岡県北九州市小倉北区妙見町17-1

ホー厶ページ

http://myouken.or.jp/

お祓いや祈祷の金額

7,000円

お祓いや祈祷の種類

厄年厄除・八方除け・星厄消除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~16:00

注意事項や留意事項

当日直接社務所窓口にて受付

説明やおすすめポイント

「足立の妙見さん」という呼び名で親しまれている足立山妙見宮は、宝亀元年(770年)、和気清麻呂公によって創始され、清麻呂公の4男磐梨妙運によって奉祭されました。

妙見宮は現在では健脚健康の神、桜の名所、ハイキングコースとして市民の憩いの場になっています。

西暦769年、太政大臣法王弓削氏道鏡が皇位につくのが相応しいというお告げが出ましたが、それに疑問をもった朝廷が和気清麻呂公に勅命をだし、神のお告げが本当であるかを確かめる為、宇佐神宮へ行くよう命じました。
和気清麻呂公が「道鏡は、皇位に相応しくない」というお告げが出た事を朝廷に報告すると、道鏡は怒り、和気清麻呂公を鹿児島に追放しました。
豊前のすわえ田村に漂着した和気清麻呂公は、道鏡の追っ手から足の筋を切られましたが、数百頭の猪が公を助け、再度、宇佐神宮に詣り神告を受けました。
その神告に従い和気清麻呂公は、企救郡(小倉南区)の霊泉につかると、たちどころに足の傷が治りました。
770年、光仁天皇が即位し、道鏡は下野国に流され、和気清麻呂公は平城の京に呼び戻されました。
その後、和気清麻呂公は、四男磐梨為綱を造化天神降臨の地、足立山に送り、足立山妙見宮を創建しました。

篠崎八幡神社

住所

福岡県北九州市小倉北区篠崎1-7-1

ホー厶ページ

http://www.shinozakihachimanjinja.or.jp/index.html

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除・方除・八方除・災難除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~17:00

注意事項や留意事項

予約必要なし

説明やおすすめポイント

篠崎八幡神社の御祭神は、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇、宗像三女神である多紀理比賣命、市寸嶋比賣命、多岐都比賣命。玉依比賣命です。

伝記によると、仲哀天皇は九年熊襲討伐のさなか筑前国香椎宮で崩御されました。その後、神功皇后が三韓を攻め、凱旋して筑前国宇美で皇子(後の応神天皇)を産みました。

翌年、穴門(長門)の豊浦宮に向かう途中、鷹尾(高尾)山にさしかかると、山頂の大石に皇子をたたせ、遥かに長浜や文字ヶ関(門司)から穴門の方を望み、「穴門は近し」と言われたそうです。

敏達天皇十二年(584年)に勅命によって、この故事に基づき鷹尾山の麓の朝倉谷に、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇を祀り、葛城小藤丸を住まわせて祭祀に当たらせ『篠崎神社』としました。

天平二年(730年)宇佐八幡宮から分霊を勧請し、『篠崎八幡神社』としました。

篠崎八幡神社の境内には社殿の左右に大石があります。

向かって左手にあるのは、神功皇后が上に皇子を立たせた事から「立身出世」の御利益があるといわれている『力石(ちからいし)』。

右手にあるのは、その昔大蛇が女蛇恋しと毎夜枕にして泣き、その恋を成就して竜神となり、天に昇ったという謂れから「恋愛成就」・「子供の夜泣き封じ」に御利益があるといわれている『蛇の枕石(夜泣き石)』です。

岡田宮

住所

福岡県北九州市八幡西区岡田町1-1

ホームページ

http://www.okadagu.jp/index.php

お祓いや祈祷の金額

記載なし

お祓いや祈祷の種類

厄祓・八方除

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~16:30

注意事項や留意事事項

特になし

説明やおすすめポイント

岡田宮の御祭神は神日本磐余彦命[神武天皇](カムヤマトイワレヒコノミコト)です。

岡田宮は古代、崗地方を治めていた熊族が洞海・菊竹浜(貞元)に祖先神を奉斎した地主神です。

神武天皇が日向国より東征の途中、岡田宮に詣り天神地祇の八神(八所神)を奉斎し、この地に留まりました。

仲哀天皇8年(199年)、神功皇后、三韓征討の折に、崗県主祖・熊鰐の案内で熊手出岬(皇后崎)に到り、岡田宮に詣り八所神を親祭しました。

岡田宮は北部九州における海陸路(洞海船留、皇后崎津、太宰府官道)の要に位置しています。

天慶3年(940年)、藤原純友追討の折、追捕使の主将・小野好古、副将・源経基、戦勝祈願の為に岡田宮に参詣し、三環鈴を奉納しました。

慶長10年(1605年)、黒崎城築城の際に筑前六宿の起点となり現在地に御遷座され、福岡藩祈祷社・黒崎宿の産土神と定められました。

現在では黒崎熊手地区50余町の産土神として敬仰されています。

到津八幡神社

 

住所

北九州市小倉北区上到津1-8-1

ホームページ

http://www.geocities.jp/itouzuhachiman/index.html

お祓いや祈祷の金額

5,000円

お祓いや祈祷の種類

厄除・八方除け

お祓いや祈祷の時間

受付時間 8:30~16:30

注意事項や留意事項

予約不要

説明やおすすめポイント

到津八幡神社の御祭神は、応神天皇、神功皇后、多紀理比賣命、多岐都比賣命、市寸嶋比賣命、豊日別命です。

三韓征伐の後、神功皇后が宇美の里で応神天皇を産みました。 その後、豊浦宮に帰る時、船をこの地に着けました。
後に一祠を建て皇后の和魂をお祀りした事が到津八幡神社の起源になります。
人々は到津八幡神社で安産を願うようになりました。
到津八幡神社前の川水を産湯として使うようになったそうです。
板櫃川は、「産川」(ウブカワ)とも言われています。また、川の付近には「産川町」という町内もあります。

文治4年(1188年)宇佐八幡大神を勧請し、祭祀には宇佐の支族が任ぜられました。
しかし、永禄4年(1561年)大友義鎮が宇佐宮を攻め廟社堂一宇も残らず焼きはらいました。

そこで、宇佐宮の神官・社僧は天正11年(1583年)までの23年間、神璽を到津社に遷座しました。
以後、細川氏・小笠原氏の篤い崇敬を受けて社殿等が改築され、現在に至っています。

 

淡島神社

住所

福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号

ホームページ

http://awashimajinjya.com/

お祓いや祈祷の金額

5,000円~

お祓いや祈祷の種類

厄除け・車祓い

お祓いや祈祷の時間

受付時間 9:00~17:00

注意事項や留意事項

各種問い合わせ・申し込みはEメール可

説明やおすすめポイント

淡島神社の御祭神は、少名比古那神(すくなひこなのかみ)です。

少名比古那神は神産巣日神(かみむすびのかみ)の御子で手俣(たなまた)から生まれた小さな神さまです。

神代の昔、大国主神(おおくにぬしのかみ)と共に日本の国土を御経営(おつくり)になり、人々だけで無く、鳥や蓄(けもの)に至るまで諸病を治す薬方をお定めになると共に裁縫の道を広められた、いわゆる医薬・裁縫の親神さまと称えられる御神徳の高いお神さまです。

淡島神社は、人皇第七十九代六条天皇(西暦1165年~1168年)が、紀国加太の淡嶋神社を勧請(かんじょう)したと伝えられています。
淡島神社の旧境内地には、樹齢約八百年と推定される大槭(おおもみじ)がありましたが、昭和三十三年開通の北九州都市高速道路にかかり、現在地に遷座しました。
淡島神社は、女性の幸福を御守護下さる高い御神徳を仰ぎ、お参りにくる女性は市内はもとより遠く県外にまで及んでいます。

厄年の時だけの「厄除け」ではありません

お祓いで厄除けと聞くと、厄年にするものだと思われる方も多いでしょう。しかし、この厄除けというのは、身に降りかかる災いを取り払うことであり、霊などのよくないものを祓うことにつながっていきます。
また、神仏の力を借りて、いわゆる波動を上げ、悪いものをよけ、更に来ないようにする効果もあります。
霊が憑かなくなることで、霊障がなくなる。つまり災いが起きなくなりますので、運気が上がったように感じます。つまり開運効果もあるといえます。
お祓いや祈祷などは、時間が決まっていて、その時間帯にまとめて行うことが多いです。個別的にしていないから効果が少ないと思われがちですが、それは違います。
たとえ100人ぐらいを同時に行っても、その力は衰えません。そのため形式などにこだわる必要はありません。

本格的に霊を取り除いてほしい場合は

ただ、例外はありますが、ほとんどの神社やお寺では、実際に霊視をして、どんな霊が憑いているのか診断したり、その診断結果に基づいて個別的に対処をする、いわばお医者さんのような方法を採っているわけではありません。
大体が、作法に従って儀式を行い、お祓いをしていくものがほとんどです。
それは、元々神社のお祓いが、祓い清めることや神様に対する感謝の気持ちを表すことが目的であることによります。
つまり、お医者さんのような診断・処置ということが目的というわけではないということなんです。
もちろん、神社やお寺で行われるお祓いや祈祷は、素晴らしいものです。それで霊障を取り除くことが可能です。
でも
・ 複雑なケースにも対応してもらいたい
・ しっかり話を聞いてもらってうえで対応してもらいたい
・ 強い霊を祓ってもらいたい
という場合は、上記のことを専門に対応しているところに依頼することをお勧めします。

蒼色庭園はしっかり霊視して個別に対処することができます

お祓い厄除けデータベースを監修している蒼色庭園では、お客様にどんな霊がついているのか霊視して診断し、その診断結果に基づいて、お祓いなどの処置を行っています。
これまでに5,000件以上の霊的トラブルに対応してきましたので、その経験と知識から、お客様の苦悩を解決することができます。

蒼色庭園のおすすめポイント

遠隔でもしっかり霊視、お祓いが可能です

蒼色庭園は宮崎に本拠地におくスピリチュアルサロンです。県外からお問い合わせいただきますが、写真があれば、そこから霊視して霊的な診断をして、お祓いまで可能です。皆様にとって不思議に思われるかもしれませんが、遠隔でも対面でも同じように行うことが可能なんです。また、お客様にとっても、わざわざ出向かなくても、気軽にお問い合わせできます。

低料金でお祓いを行います

霊能者にお願いすると、数十万円請求されたという話をよく聞きます。蒼色庭園はそういうことをいたしません。できるだけ多くの方にサービスを受けていただけるように、お客様の霊的状況にもよりますが、通常1万円前後でお祓いをさせていただいています。

追加料金は発生しません

1回じゃ状況が改善しない場合、お祓いをするたびに料金が発生したり、後になって料金が上がったりすることがあると聞きます。蒼色庭園では、最初にいただいた料金以外請求いたしません。もし追加でお祓いが必要になった場合も無料でさせていただいています。

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