伊弉諾神宮(一宮さん)
兵庫県淡路市多賀740
かつての「一宮町」の名は、当社が一宮であることに拠っているようです。通称「一宮さん」「伊弉諾さん」。「幽宮」「日之少宮」とも言われます。伊勢神宮と同緯度に位置することから、天照大御神の朝日の神格に対して、入り日(夕日)の神格が表現されています。伊弉諾神宮はとても静かな神社ですね。かなり落ち着いているといっていいです。守りが強いので、霊的に秩序が保たれていますので安心して参拝できますね。
山手八番館(サタンの椅子)
兵庫県神戸市北野町
館内にあるサタンの椅子(サターンの椅子)は、座ると願いが叶うと言われています。サタンの椅子(サターンの椅子)は二脚あり、向かって右側のサタンの椅子には女性が、向かって左側のサタンの椅子には男性が座ると、願いが叶うとされています。霊視をしましたが、特に願い事が叶うような特別な力は見当たりませんでした。どちらかというと、これまで座った方の念がこもっているといったところでしょうか。
姫路城
兵庫県姫路市本町68
姫路城天守閣の最上階には刑部神社が祀られています。姫路城築城以前よりこの地に祀られていて、姫路城主であった大名、松平朝矩が幕府の命により前橋城へ移った際、現在の群馬県前橋市にある長壁神社へと移されましたが、現在も姫路城のパワースポットと言われています。城は往々にして霊が多いものなんですが、姫路城は比較的少ないですね。しかし歴史的建造物ですので、歴史を作っていく過程で亡くなった方はやはりいますね。想いが強いために残ってしまうという感じですね。
竹田城
兵庫県朝来市和田山町安井
廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっています。南千畳の石垣にはめ込まれているひときわ大きい石「鏡石」がパワースポットと言われ、一つだけ願いをかなえてくれるらしいです。当時の住人の方々がひっそりと住んでいるという感じで、落ち着いたエネルギーを感じるんですが、どうやら観光客が増えてきたようで、落着けないとばやいておいでです。そっとしてほしいスポットですね。
五色塚古墳
兵庫県神戸市垂水区五色山4丁目
墳丘は前方部を南西に向けた三段構築の前方後円墳で、全長194メートル、高さは前方部で11.5メートル、後円部で18メートルあります。墳丘は葺石で覆われている。時間帯で変わる太陽の光によって葺かれた石が異なる色で反射するため「五色塚」と言われるとされています。歴史的には非常に重要なものでしょうが、霊的にみると特記することはないですね。ただ、きちんと管理されているようなので、その点はそこにおられる方が満足しているようですね。
生石神社(おうしこじんじゃ)
兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
生石神社は、兵庫県高砂市にある神社です。石の宝殿と呼ばれる巨大な石造物を神体としており、宮城県鹽竈神社の塩竈、宮崎県霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとされています。霊視すると、この石の中に玉のようなものがあり、それがこの神社をまもっているようですね。霊的なにいって拠点となる場所には、このような玉があるものです。ということは、。この神社はある意味においての重要な場所なのかなと思ってしまいました。
自凝島神社(おのころじまじんじゃ)
兵庫県南あわじ市榎列下幡多421
高さ21.7メートルの大きな鳥居が有名。この鳥居は平安神宮及び厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つに数えられます。当社西側を流れる三原川には朱色の欄干の「おのころ橋」がかかっています。この神社におられる神様は、かなり活発な神様ですね。そのため、霊的な特色というか雰囲気が結構変わりやすいようですね。表情豊かな感じです。大きな鳥居は圧巻ですね。その鳥居自体に強いエネルギーを感じることはありませんが、神社を守る建造物としては素晴らしいものですね。
生田神社
兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1
生田神社は、古くから健康長寿や縁結び、商売繁盛などのご利益を授けてくれることで知られます。
恋人同士で一緒にお参りし、縁結びのお守りを男性は白、女性は赤をそれぞれ受けると二人は結ばれるといわれています。また、境内の松尾神社にある杉の木に向かって恋愛成就の願い事をすると叶うとされています。この杉の木は恋愛というより、全般的に願い事を受け入れてくれるものですね。特に人や世界をよくしていくための願い事がいいようですね。
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