北口本宮冨士浅間神社（北口本宮富士浅間神社）
山梨県富士吉田市上吉田5558
北口本宮冨士浅間神社は、山梨県富士吉田市上吉田にある神社。主祭神は木花開耶姫命、夫神の彦火瓊瓊杵命と父神の大山祇神を共に祀っています。拝殿の前の両脇には樹齢千年の「富士太郎杉」「富士夫婦檜」の名を持つ大きな御神木があります。吉田登山道は、この神社の裏の鳥居を起点としています。女性の神様がおられますね。かなり落ち着かれた神様で、結界をしっかりはられています。そのため、この神社の中は聖域としてしっかりとした空間が作られていますね。おすすめのスポットです。
忍野八海
山梨県南都留郡忍野村忍草
忍野八海は山梨県忍野村にある湧泉群。富士山の雪解け水が80年の歳月をかけ濾過し、湧水となって8か所の泉を作っています。国指定の天然記念物、名水百選に指定されています。きれいな水のようですが、霊的なエネルギーは特質することはないですね。ただ、きれいな水は浄化効果が高いのでそういう意味では、スピリチュアルな要素があるともいえるかもしれませんね。
久遠寺（身延山妙法華院）
山梨県南巨摩郡身延町身延3567
久遠寺は、山梨県南巨摩郡身延町にある、日蓮宗の祖山（総本山）。山号は身延山。老杉の広大な森に多数の建物が並んでいるが、ロープウェイもあります。幻想的な杉の林に囲まれた参道と287段の石段を登ると700年の歳月を経過した老杉、日蓮聖人が植えた杉がどっしりと佇んでいます。本堂の中には、大きな大仏様というか、大きなエネルギーをもった仏さまがいらっしゃいます。この仏様は人を救うことを役目とし、そのためにずっと祈りを捧げられているようです。その祈りが温かく包み込むようなエネルギーを作っていますね。
河口浅間神社
山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
河口浅間神社は、山梨県南都留郡富士河口湖町にある浅間神社です。貞観6年の富士山大噴火を鎮める為に、翌年、富士山と対峙する河口の地に富士山の神を祀ったことに始まります。古くから鎌倉街道沿いに位置し、交通の要衝として栄えた河口地区の神社としても信仰を集めたようです。神社のエネルギーとご神木のエネルギーも濃厚で清々しいものですね。かなり良質です。参拝するだけで心のもやもやが晴れ、気持ちが楽になるでしょう。よい神社は私のような霊能者じゃなくても容易にわかるほどのエネルギーがあるものです。この神社はまさにそうですね。
新屋山神社
山梨県富士吉田市新屋1230
新屋山神社は山梨県富士吉田市の神社。金運神社と言われる新屋山神社奥宮の本宮。本殿の左側には、「夫婦木社」があり、伊邪那伎命と伊邪那美命が祀られています。縁結びの神様。2本の「夫婦木」が離れることのない「まぐあいの儀式」を行っており、縁結びのほかにも夫婦和合、子授け、子孫繁栄のご利益があるようです。この神社は、厳格な神様ですね。なので、生半可な気持ちでは参拝されない方がいいかもしれません。参拝される方の決意のほどをしっかりとみておられますね。その厳格さが神社の雰囲気にも出ていて、霊的なごみがなく、きれいな場が作られていますね。
本栖湖
山梨県南都留郡富士河口湖町
本栖湖は、山梨県南都留郡富士河口湖町（旧西八代郡上九一色村）及び南巨摩郡身延町（旧西八代郡下部町）に跨いで存在する湖。富士五湖の一つ。 千円紙幣E号券、五千円紙幣D号券の裏面に描かれる逆さ富士のモデルとして有名です。同じ富士五湖の西湖、精進湖と同一の水脈を有しているためか、湖水の水位が連動する傾向があります。この三湖はかつては同一の湖（?の海）であったと思われます。ここには龍がいますね。その龍が富士山やその一帯を守っているようです。この龍のエネルギー源は水のようで、この湖の水が一番いいようですね。
仙娥滝
山梨県甲府市猪狩町
仙娥滝は、山梨県甲府市の昇仙峡にある滝。地殻の断層によってできた。高さ30mの壮麗な滝です。滝の名である「仙娥」とは、中国神話に登場する月に行った女性嫦娥のことであり、ひいては月を意味する言葉です。仙娥滝上にある昇玉堂には巨大なローズクォーツ、12トンもある世界最大の水晶があり、願い事しながらこの水晶にふれると成就すると言われている。大きな水晶などのパワーストーンがありますが、いろんな人が触りすぎてちょっと弱っている感じです。滝そのものは普通の滝ですね。特記事項はありません。パワーストーンが多いということでパワースポットといわれているのでしょうね。
金桜神社（金櫻神社）
山梨県甲府市御岳町2347
金櫻神社は、山梨県甲府市御岳町にある神社です。市域北部、荒川上流の山間部に位置します。幕末までは蔵王権現と呼ばれ、慶応4年の由来書で「金櫻神社」と称しています。神体は、高さ20メートルの花崗岩質からなる五丈岩。祭神は少名彦命（スクナビコナ）、大己貴命（大国主）、須佐之男命（スサノオ）、日本武尊（ヤマトタケル）、櫛稲田媛命（クシナダヒメ）。御神宝は水晶。こちらの神様は、昔の神様で、歴史もあることから安定したエネルギーになっているようです。場所を守ること、参拝客の願いことを聞き入れることなど神社の基本をしっかり守っているのでとても安定感がありますね。
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