出雲大社
島根県出雲市大社町杵築東195
日本神話によれば、大国主神が天津神に国譲りを行う際、その代償として、天孫が住むのと同じくらい大きな宮殿を建ててほしいと求め、造営されたのが出雲大社の始まりだそうです。古代より杵築大社(きづきたいしゃ、きづきのおおやしろ)と呼ばれていたが、明治4年(1871年)に出雲大社と改称したそうです。
誰しも知っている有名な神社ですね。神無月と書くように神がないのは、神様方が出雲大社に集結するからだということで、実際、私の地元の神社では神無月の時は神様不在のため守りが薄くなってしまうという事態が発生するほど影響のある神社です。
実際、神様が多く、出雲大社に常駐している神様だけじゃなくて、別の神社を管轄している神様が神無月以外にもおられることがあるようですね。エネルギーは別格と言って間違いない程強く、また高貴です。霊的守りも鉄壁ですね。エネルギータイプとしては力強さや尖がった感じがありますので、恋愛の祈願もいいですが、厄払いやお祓いなども効果的なんじゃないかと思います。
須佐神社
島根県出雲市佐田町須佐730
須佐神社は、不思議な霊験があるとされ、山間の小さな神社ながら、遠方より参拝に訪れる人が後を絶たないそうです。霊能者の江原啓之の神社紀行でも、霊力のある聖地として、取り上げられたようですね。須佐神社は小さいながらもかなり強いエネルギーがありますね。力強さに特化した神社です。神様もまさに武人といった様子で、この土地やその周辺を守っておられるようですね。周辺に何か守るべきものがあり、この地にこのような力強い神社が配置されているような感じです。
八重垣神社
島根県松江市佐草町227
八重垣神社は、島根県松江市にある神社です。旧称佐久佐神社で、出雲國神仏霊場第十四番。素盞嗚尊と櫛稲田姫の故事から縁結びの神社として信仰を集めているようです。八重垣神社の神様は女性で、かなり若いですね。その点からも縁結びとしてのご利益があるのは頷けます。悪いエネルギーが少なく、霊的にもかなり整備されている神社です。安心して参拝できるのがいいですね。
玉作湯神社(玉造神社)
島根県松江市玉湯町玉造508
玉作湯神社の境内には、触って祈れば願いが叶うと言われる「願い石」があります。正面の鳥居をくぐってすぐ左手の社務所に2cmほどの「叶え石」がおいてあり、この石を本殿横にある「願い石」にあてて願い事をするといいそうです。この願い石は……うーん……コメントは差し控えさせていただきます。この地域は古来より勾玉を作る信仰があったようですね。その名残での文化ととらえるべきかもしれませんね。
日御碕神社
島根県出雲市大社町日御碕455
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事によるようです。日御碕神社の社殿も、出雲大社と経島を結ぶ夏至日没線上にある関係となっています。権現造の社殿は、徳川家光の命で建てられたものだそうです。島根県はエネルギーの強い神社が多いですね。この神社もかなりエネルギーが強いですね。まずは、霊的な守りが完璧です。そして神様の数も多いですね。地方の神社なんかは、1人の神様で神社を守っているケースも多いですが、こちらはそうではないですね。役割分担をされるほど人数がおられます。それだけっじょうな拠点だということのようですね。
稲佐の浜
島根県出雲市大社町
稲佐の浜は島根県出雲市大社町にある海岸であり、日本の渚百選にも選ばれているようです。
国譲り神話の舞台でもある。浜なのに神様がおられますね。非常に珍しいです。エネルギーも質がいいですね。出雲大社の神事がこの浜でも行われるようですね。それが関係しているかもしれません。非常に清々しい空気ですね。
神魂神社(かもすじんじゃ)
島根県松江市大庭町563
森の中にある神秘的な神社で、本殿は現存する最古の大社造の建造物。本殿内には、狩野山楽土佐光起の筆と伝えられている壁画九画があり、天井には、9つの瑞雲が5色に彩られています。島根恐るべしです。こちらの神社もエネルギーが繊細で研ぎ澄まされています。強烈なエネルギーではないですが、かなり質が高いですね。濃厚ですね。この神社はあまり参拝客がいないようですが、是非皆さんに訪れていただきたいですね。でも、参拝客が多すぎると、折角のエネルギーが穢れてしまうので考え物ですが……
熊野大社
島根県松江市八雲町
熊野大社は島根県松江市八雲町にある神社。火の発祥の神社として「日本火出初之社」とも呼ばれ、出雲大社と共に出雲国一宮です。意宇六社の一つです。この神社また力強いエネルギーです。火の発祥の地というだけあり、燃え盛るようなエネルギーです。土地のエネルギーというより、そこにおられる神様のエネルギーが影響していると思われます。ここの神様は長年この神社におられるので神社自体歴史があるようですね。
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