鞍馬寺(鞍馬寺本堂)
京都府京都市左京区鞍馬本町1074
鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として著名で、大佛次郎の小説『鞍馬天狗』でも知られる。新西国十九番札所。正殿前の六芒星(金剛床)がパワースポットと言われ、その中心に立つと気を受けると言われています。金剛床は伝承通りエネルギーがありますね。地面の下から突き上げるようなエネルギーを感じます。ただこのエネルギーはちょっと尖がったエネルギーなので、弱っている人が浴びたらちょっと痛いかも知れません。
賀茂御祖神社(下鴨神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
賀茂別雷神社(上賀茂神社)とともに古代の賀茂氏の氏神を祀る神社であり、賀茂神社(賀茂社)と総称され、両社をもって一社のような扱いをされてきました。賀茂神社両社の祭事である賀茂祭(通称葵祭)で有名だそうです。この神社は多くの神様がおられますね。この賑やかさが、この神社の特徴を示しているようですね。また、組織としてこの神社を守っているようなので、守りも完璧です。おすすめスポットですね。
貴船神社(貴船神社本社)
京都府京都市左京区鞍馬貴船町57
古来より、晴れを願うときには白馬が、雨を願うときには黒馬が奉納されたが、実際の馬に代わって木の板に描いた馬が奉納されたこともあり、このことから絵馬が発祥したとも言われているそうです。また、縁結びの神としての信仰もあり、小説や漫画の陰陽師による人気もあり、若いカップルや女性で賑わっている。その一方で縁切りの神、呪咀神としても信仰されており、丑の刻参りでも有名です。非常にさっぱりとしたエネルギーです。悪いものが洗い流される。そんな感じです。また場が非常に清浄に保たれていますね。滞りなくよいエネルギーが伝わってきます。暗い気持ちが晴れて明るくなることができますので、うつ病を患っている方にもおすすめです。
籠神社(眞名井神社)
京都府宮津市字大垣430
籠神社は、京都府宮津市の天橋立の近くにある神社で、伊勢神宮が一時期置かれていた元伊勢の一つであり、元伊勢籠神社ともいいます。別称 元伊勢根本宮、内宮元宮、籠守大権現、籠宮大明神。ここにおられる神様は非常に力が強いです。ここは何かの拠点なのでしょうね。この場所を守ることを特に使命感を持っているようですね。当然エネルギーも強いです。ただ武人系の神様なので、軽はずみで参拝すると厳しいかも知れません。何かきちんと目標をもってその目標に向かって頑張ることを誓いを立てるなど強い思いをもって参拝するとご利益を受けやすいのではないかと思います。
伏見稲荷大社
京都市伏見区深草藪之内町68
伏見稲荷大社は京都市伏見区にある神社で、稲荷神を祀る全国約4万社の稲荷神社の総本宮とされます。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とします。宇迦之御魂大神を主祭神とし、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神を配祀して、五柱の神として祀っています。稲荷神は農業の神であり、五穀豊穰・商売繁盛・交通安全といったご利益があるとされます。やはり狐さんがたくさんおられます。稲荷神社というと狐がたくさんいてパワースポットに詳しい方だと避けがちですが、きちんとした心もちで参拝すると問題がなさそうです。しかし、狐と相性の悪い方も多いので、損と円は考えたほうがいいかもしれませんね。
晴明神社
京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町
晴明神社は、京都市上京区にある神社で、陰陽師・安倍晴明を祀っています。一条戻橋のたもと)の、安倍晴明屋敷跡に鎮座します。全国各地に同名の神社が存在します。本殿の北には、晴明井といわれる井戸があり、ここから湧く水は晴明水と呼ばれ、晴明の陰陽道の霊力より湧き出たといわれ、無病息災のご利益があるといわれています。安倍晴明を祀っているので非常に強いのかと思ったのですが、エネルギーの強さよりも繊細さが目立ちました。きちんと術をかけられ、効率よく場の浄化をしているといった感じです。
清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
清水寺は、京都府京都市東山区清水にある寺院。山号を音羽山としています。本尊は千手観音、開基は延鎮です。
清水寺は、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つです。また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場であり、鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地で、季節を問わず多くの参詣者が訪れます。こちらはエネルギーがちょっと古い感じですね。これは守っている神様がご高齢だということに関係しているように思えます。しかし洗練されていて逆に風格があります。エネルギーの質がかなりいいので参拝もお勧めですね
平安神宮
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
平安神宮は、京都府京都市左京区にある神社です。旧社格は官幣大社、勅祭社。現在は神社本庁の別表神社。皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられたようです。この神社は過去かなり霊的な存在に狙われていたようですね。その経験から次第次第に守りが強化されていったようですね。激動の時代をたくましく生き抜いたという息遣いを感じました。
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