彌彦神社(弥彦神社)
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898
彌彦神社は、新潟県西蒲原郡弥彦村にある神社です。弥彦山の麓に位置し、弥彦山全体を神域とします。式内社(名神大)、越後国一宮で、旧社格は国幣中社(神社本庁の別表神社)。正式には「いやひこじんじゃ」ですが、地名などが全て「やひこ」であることもあって、一般には「やひこじんじゃ」と呼ばれています。地元では弥彦神社に参拝することを「おやひこ参り」と呼びます。山全体がエネルギーで満ち溢れていますね。また神社そのものも更にエネルギーが高く、全体として強くて濃厚なエネルギーで満たされています。エネルギーがとても清涼で清々しいので、参拝するだけで心が洗われるそんな場所ですね。
弥彦山
新潟県西蒲原郡弥彦村
弥彦山は、新潟県の西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある山である。標高は634m。東京スカイツリーと同じ高さです。弥彦山の頂上に彌彦神社の御神廟があり、縁結びの名所として知られます。山全体エネルギーが高いですね。いわゆる霊山ですね。もしかしたら神様が降り立ったとかそういう逸話もあるのかもしれませんね。彌彦神社と同じく清涼なエネルギーで清々しいですね。
白山神社
新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
主神の菊理媛大神は、白山比咩神と同一神と言われ、乱れた糸をくくり整えるように融和し、仲を取り持ってくださる神様。また配祀には日本で最初の夫婦神であり、縁結びや夫婦和合の神として崇敬を集める伊弉諾命・伊弉冉命が祀られています。そのことから白山神社は、縁結びのパワースポットとして崇敬されています。主となる神様がお二人おられますね。そのため縁結びのパワースポットと言われると納得ですね。エネルギーが繊細なので、強烈なエネルギーを好まない方に向いていると思います。
雲洞庵
新潟県南魚沼市雲洞660
雲洞庵は新潟県南魚沼市(旧南魚沼郡塩沢町)にある曹洞宗の寺院です。山号は「金城山」。本尊は釈迦牟尼仏。「雲洞院」(『鎌倉大草紙』)とも書かれます。NHKの大河ドラマ 『天地人』でよく知られます。ここは歴史がある場所のようですね。人々の信仰の積み重ねがうかがえます。そのため宗教的な意味が深まってきたのだろうと思います。土地のエネルギーも大きいですけど積み重なった想いが場をよくしていますね。
国上寺
新潟県燕市国上1407
国上寺は新潟県燕市国上の国上山中腹にある真言宗寺院。和銅2年創建で、2009年に開山1300年を迎えた県内最古の名刹です。境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が立ち並びます。義経伝説や酒呑童子伝説も残っています。樹齢数百年の大銀杏がパワースポットと言われています。この寺も非常に古いですね。その中で大事にされてきたという想いが積み重なってエネルギーを形成しています。その中で精霊のような霊的存在が作られて、この場を守っていますね。仏様というより精霊が守っている寺で興味深いです。
居多神社
新潟県上越市五智6丁目1-11
居多神社は、新潟県上越市にある神社です。式内社、越後国一宮で、旧社格は県社。大己貴命を主祭神とし、奴奈川姫命・建御名方命を配祀します。延喜式神名帳では「居多」を「けた」と読ませており、北陸地方に分布する「気多(けた)神社」と同じ系統の神社とされます。ここの神様は高齢でおられるようですね。とても優しい方で、その包み込むエネルギーはとても心地いいですね。ゆっくりおちついて気分転換していくためにこの神社を訪れるといいのではないかと思います。
美人林
新潟県十日町市松之山松口
美人林は、新潟県十日町市の丘陵にあるブナ林。樹齢約80年ほどのブナの木が一面に生い茂っています。あまりにもブナの立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれるようになったようです。昭和初期、木炭にするため全て伐採され裸山になったが、突然にまたブナの若芽が一斉に生えだし、保護されるようになりました。美しいところには、霊的にもきれいなものが宿ります。この美人林もそうで、妖精のような精霊が何体か住んでいるようですね。きらきら光っているのでかなりきれいです。場所の綺麗さに癒され、霊的空気の良さに癒されという具合に心地よい気分になると思われます。お勧めです。
越後湯沢不動滝
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢
不動滝は、新潟県南魚沼郡湯沢町の滝沢公園を流れる滝沢川に懸かる滝。高さ約15mの金剛滝(小ぜん)、その上流に高さ約20mから上部が2条になって落下する不動滝(大ぜん)とが続いています。不動滝(大ぜん)は、左が男滝で右が女滝と呼ばれていて、昔から若い男女が無心でこの滝にお祈りすると愛が芽生えると伝えられています。この滝は自然エネルギーが高いことは高いのですが、パワースポット言えるほどのものかといわれれば首をかしげます。しかし風光明媚な場所なので観光目的に訪れる分にはいいと思います。
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