北海道神宮(北海道神社)
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
北海道神宮とは、北海道札幌市中央区にある神社。北海道の開拓当時樺太・千島に進出を進めていたロシアに対する守りということで、大鳥居が北東を向いています。末社である開拓神社には間宮林蔵などの北海道開拓の功労者が数多く祀られています。また幻の獅子狛犬という珍しい狛犬もあります。島判官像の向こう側、職員専用の通用門の前に居る。明治44年奉納の古いものです。この神社にはどっしりと構える落ち着きのある神様がおられます。この安定感は、この神社や周辺地域を守る安定感につながっていきます。大きな神社にしては珍しく少数の神様で運営されているようですね。
美瑛神社
北海道上川郡美瑛町東町4丁目1-1
美瑛神社は北海道上川郡美瑛町の神社。北海道三大パワースポットの一つとも言われ、伊邪那岐神・伊邪那美神を御祭神とし、を主神としています。ここのエネルギーはとても濃厚で強いものです。この神社のエネルギーを感じることができる方が多いのではないでしょうか? もやもやとした気持ちが一気に晴れる清々しさがありますね。
神の子池
北海道オホーツク総合振興局斜里郡清里町
神の子池は、北海道網走管内斜里郡清里町にある池です。水の透明度は高く、池に沈んだ倒木が水の底に横たわる姿がはっきりと見えます。天候にもよるが、水面がエメラルドブルーに見え、神秘的な雰囲気を漂わせます。綺麗な場には綺麗なものがいるものです。ここには妖精のような精霊がいますね。通常池のような水が動かない場所は霊的に乱れやすいのですが、ここはいつも新鮮でよどみがありません。お勧めスポットでね。
上川神社(かみかわじんじゃ)
北海道旭川市神楽岡公園2番地1
上川神社は、北海道旭川市にある神社。境内社として旭川天満宮があります。アイヌの聖地で「神々の遊び場」といわれています。金運のパワースポットとして有名です。ここには日本の神様とはちょっと違った神様がおられます。いわばアイヌの神とでもいいましょうか。そのため神社とされていますが、違う宗教の神様がいらっしゃる感じです。
忍路環状列石
北海道小樽市忍路2丁目
忍路環状列石は、北海道小樽市忍路にあるストーンサークルの遺跡です。日本の考古学史上初めて学会に報告されたストーンサークルでもあります。北海道小樽市から余市町にかけては80基以上のストーンサークルが確認されているが、その中でも忍路環状列石は最大のものです。1961年3月10日に国の史跡に指定されました。風水では、羊蹄山から積丹半島に抜ける龍脈ルート上にあるといわれています。ここで昔の方が宗教的な儀式をしていたようですね。特にストーンサークルにありそうな神様や宇宙人の痕跡は見られませんでした。ただ当時の人たちにとってはとても重要な場所だったようです。したがって歴史的な遺物としてはとても価値のあるものだと思います。
義経神社
北海道沙流郡平取町本町119-1
義経神社は、北海道沙流郡平取町にある神社。御祭神は、源義経。境内敷地内に義経資料館が所在します。義経がここに祀られていることは非常に歴史ロマンが漂うのですが、私には義経の痕跡は見られませんでした。ただ地域の方の信仰や心のよりどころとしては非常に意味のある場所だと思います。
太田神社
北海道久遠郡せたな町大成区富磯
太田神社は、北海道久遠郡せたな町の神社。「日本で最も参拝の困難な神社」とも言われる。北海道最古の山岳霊場で、航海の安全と霊神の加護として信仰される道南五大霊場のひとつでもあります。本殿までの道のりは険しく、急勾配の石段を登り、ロープを伝って山道を20分ほど進むと「女人堂」に到着、さらに奥地へ進み絶壁を登りきると断崖にそびえる岩穴に本殿があります。訪れるだけで幸運に恵まれると言われます。ここは本堂に至るまでに困難を伴う場所のようですね。そのためかこの場は非常にとんがったエネルギーを発していて、生半可な気持ちの人を寄せ付けない雰囲気がありますね。修行場として利用されたのも頷けます。心を洗い流すとげとげしいエネルギーが漂っていますね。
樽前山神社
北海道苫小牧市字高丘6-49
樽前山神社は、北海道苫小牧市にある神社です。明治初年、樽前山周辺の原野を開拓するに当たり、樽前山山麓に山の神・大山津見神を祀ったのに始まります。樽前山山頂に奥宮があり、6月12日に山開祭、10月12日に山納祭が行われます。こちらは昔からの山の神様がおられます。この神社を祀ったのは最近のようですが、昔からいらっしゃる神様なのは確かですね。
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