大神神社(三輪明神)
奈良県桜井市三輪1422
大神神社は奈良県桜井市にある神社です。大和国一宮で中世には二十二社の中七社のひとつとされました。三輪明神、三輪神社とも呼ばれます。大物主大神を祀り、日本神話に記される創建の由諸や大和朝廷創始から存在する理由などから「日本最古の神社」と称されています。日本国内で最も古い神社のうちの1つであると考えられています。大神神社は非常に位の高い神様がおられますね。そのため神社そのものも格が高くエネルギーも質が高いです。とてもよい神社ですね。
天河大弁財天社(天河神社)
奈良県吉野郡天川村坪内107
天河大弁財天社は、奈良県吉野郡天川村坪内にある神社です。日本最初の「辨財天社」といわれ、「五十鈴」という御神器でも有名。日本で2番目に古い神社とされています。本殿の向かいに能舞台があり、芸能関係者の崇敬が厚い。御縁のある方だけが参拝でき、招かれざる者はどうやってもたどり着けないという言い伝えがあります。ここには神様が多くおられますね。またその神様のほとんどが女性の神様です。普通に参道を神様があるいています。また自然エネルギーが強く、澄んでいますね。すがすがしい気持ちになるでしょうね。
春日大社(下の禰宜道)
佐賀県佐賀市大和町梅野329-5
春日大社は、奈良県奈良市の奈良公園内にある神社です。旧称春日神社。全国にある春日神社の総本社です。藤原氏の守護神である武甕槌命と経津主命、祖神である天児屋根命と比売神を祀っています。四神をもって藤原氏の氏神とされ、春日神と総称されます。神紋は下がり藤。武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたとされることから、鹿が神使とされます。昔、禰宜の方々が通っていたという下の禰宜道は、清々しいエネルギーが道に沿って流れていますね。自然エネルギーが強いうえにこういう流れがあるというのは珍しいですね。パワースポットして注目されるのも分かる気がします。
東大寺(奈良大仏)
奈良県奈良市雑司町406-1
東大寺は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺です。金光明四天王護国之寺ともいい、奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺です。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正です。大仏には魂が宿っていますね。人格があり、話しかけてきます。これは長い間信仰があったこと。紆余曲折ありながらも守られてきたことが関係していると思います。仏様としてのエネルギーよりもその点が珍しいといえると思います。
法隆寺
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
法隆寺は、奈良県生駒郡斑鳩町にある聖徳宗の総本山である。別名を斑鳩寺といいます。聖徳太子ゆかりの寺院であり、創建は推古天皇15年とされます。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられます。四天王寺には聖徳太子がおられましたが、こちらでは、聖徳太子ではありませんが、関係者のかたがおられるようですね。普通の仏教のお寺とはまた違った雰囲気なのが特徴です
興福寺(南円堂)
奈良県奈良市登大路町48番地
興福寺は、奈良県奈良市登大路町にある、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院です。南都七大寺の一つに数えられます。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺です。霊視すると霊が多いなと思い調べてみたら、やっぱり焼き討ちにあっていますね。焼き討ちにあっている霊のすべてが成仏したわけではないそうです。当然供養はかなりされているようなので、霊的な地場が悪いわけではないのですが、私としてはなかなか落ち着かない場所ですね。
薬師寺
奈良県奈良市西ノ京町457
薬師寺は、奈良県奈良市西ノ京町に所在する寺院であり、興福寺とともに法相宗の大本山である。南都七大寺のひとつに数えられます。本尊は薬師如来、開基(創立者)は天武天皇です。薬師寺はとても静かで落ち着いたエネルギーですね。特に強いわけではないですが、繊細で包み込むような優しいエネルギーを感じます。
金峯山寺
奈良県吉野郡吉野町吉野山
金峯山寺は、奈良県吉野郡吉野町にある金峰山修験本宗(修験道)の本山。本尊は蔵王権現、開基は役小角と伝えられています。吉野・大峯は古代から山岳信仰の聖地であり、平安時代以降は霊場として多くの参詣人を集めてきました。突き抜けるような力強くシャープなエネルギーが漂っていますね。悪いものを有無を言わさず吹き飛ばす。そんな力強さを感じます。霊的に悪いものの影響を受けているのではないかと思われる方はここに参拝すればかなり憑き物が取れるのではないかと思います。
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