永平寺
福井県吉田郡永平寺町志比5-15
永平寺は、福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗大本山の寺院です。山号は吉祥山といいます。開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏です。總持寺とならんで日本曹洞宗の中心寺院(大本山)です。若い方の息遣いが見られます。ここは修行場のようですね。そういう厳しい中にも魂を磨かれるような清々しさを感じます。仏様のエネルギーも素晴らしいですが、そこで頑張った歴代の修行僧の想いが詰まっていますね。
毛谷黒龍神社
福井県福井市常盤木町88
毛谷黒龍神社は、福井県福井市の神社。福井市のほぼ中央にある足羽山の東麓に鎮座しています。山の東側を走る177号線に面して一の鳥居が立っていて、地元で「くろたつさん」と呼ばれ親しまれているようです。境内社の石渡八幡神社の脇に、「願かけ石」があります。願いごとを掛けて石を三度打つと叶うといわれています。叩くと「カンカン」と高い音がし、地元では隕石だと言われています。この願かけ石ですが、隕石系パワーストーン、たとえばギベオンやコンドライトにあるような独特のエネルギーは見られませんね。これまで参拝してきた方の信仰心でエネルギーを持ってきたという感じですね。中に精霊が宿っていますので、ただの石ではないですね。
気比神宮(氣比神宮)
福井県敦賀市曙町11-68
氣比神宮は、福井県敦賀市にある神社です。伊奢沙別命を主祭神とします。現地では「けえさん」と親しみをこめて呼ばれています。本来は食物の神を祀る神社であったと思われるが、鎮座地前を都と北陸諸国を結ぶ北陸官道が通り、また敦賀が古来有数の津であったため、海陸交通の要衝を扼する神として崇敬されました。ここの神様はとても品がって落ち着いておられる方です。その気品が神社全体を包み込んでいるような感じですね。霊的なごみとかがなく、綺麗に整備されています。これはここを守り受け継いでいこうとする神主様や地元の方のご活躍によるものだと思います。
東尋坊
福井県坂井市三国町安島
東尋坊は、福井県坂井市三国町安島に位置する崖。越前加賀海岸国定公園に属します。かつては自殺の名所だったが、近年は「東尋坊タワー」が恋愛成就のパワースポットとして注目されているようです。やはり自殺の名所だけあって霊がかなり多いですね。自殺された霊だけでなく、妖怪の類も結構いるので訪れてはいけないスポットのようですね。観光地ですが考えたほうがいいようです。
平泉寺白山神社
福井県勝山市平泉寺56-63
平泉寺白山神社は、福井県勝山市(旧平泉寺村)に所在する神社。正式な社名は白山神社。本殿に伊奘冊尊、本殿右の別山社に天忍穂耳尊、左の越南知社に大己貴尊(大国主命)を祀っています。ここは歴史的になにか不幸な事件があったのでしょうか。昔の人で浮かばれない霊が結構います。その方々をきちんと供養はされているようですが、まだ報われていない部分がありそうです。
若狭彦神社
福井県小浜市龍前28-7
若狭彦神社は、福井県小浜市にある神社です。上社・下社の二社からなり、上社を若狭彦神社、下社を若狭姫神社といいます。式内社、若狭国一宮で、旧社格は国幣中社。郡名から遠敷明神ともいいます。ここの神様は、お若いのですがかなり力強い方ですね。また人情がおありですので、必死に願ったら聞き入れてくださることが非常に多いと思います。また自然エネルギーが高いですが、この神社の敷地を出ると結構霊が多いので注意が必要かもしれませんね。
劔神社(織田明神)
福井県丹生郡越前町織田113-1
劔神社は、福井県丹生郡越前町(旧織田町)にある神社です。別名織田明神。気比神宮に次ぐ越前国二宮とされます。素盞嗚尊を主祭神とし、気比大神・忍熊王を配祀しています。境内にある「重軽石」は、願いを口にして、この石が持ち上がったら叶うと言われています。ここの神様は、静かにこの場を守っていきたいと思われているようですね。そのため極端に多くの参拝客が来ることを避けたいと思われているようです。神社は神域です。そういう意味ではその土地を守っていくためには人の出入りが多いと厳しいようです。
足羽神社
福井県福井市足羽上町108
足羽神社は、福井県福井市足羽に鎮座する神社です。継体天皇により創祀され、1500年以上の歴史を持ちます。継体天皇、生井神、福井神、綱長井神、阿須波神、波比岐神が祀られています。足羽神社の神紋は日と月と星を組み合わせた「三光の紋」という珍しい紋章です。この神社の敷地外がちょっと気になりますね。断言はできませんが、元々地場的によろしくないので神社が建てられた可能性がありますね。そのため守りについてはかなり強いですね。歴史もありますので、エネルギーにブレがないというか安定感があります。
この記事へのコメントはありません。